加害組織のターゲットにされたのは、2015年元旦からだった。
加害初日から「会話モード」が始まった。
その会話は、些細なものだが、加害を感じさせないものだった。ちなみに、自分が被害を受けているという認識は、加害初日から1週間くらいは、(たぶん)なかった。
どっちかというと、「この状況は何だろう?」だった。相手との会話も相手に合わせる感じだった。
加害初日の会話では、姿のない声をどのように認識するか、それが疑問だった。つまり、答えが欲しい心理状況。
その疑問にいち早く加害組織の声は答えてきた。ズバリ言ったのではない。私が直感的に(先入観がそれ)亡霊だと考えたのを知って「亡霊なんてそこら中にいるのよ」と、そんな感じで答えを言ってきたのである。
それからは、亡霊と思っていた通りに加害組織は演じてきた。何日間か経過すると、加害組織の話の内容に亡霊を疑えるものを言い始めてきた。
それから、亡霊にしては変だと思う中で加害組織は亡霊を演じたり、亡霊とは思えないような言い方もどんどん聞かせてきて、その都度会話になり、加害組織と会話しない時間というのは、1日のうちでほんのわずかな時間だけになった。
1日の加害メニューは、隙間なく埋め尽くされていた。それから亡霊と人間との共同組織のように説明してきたのである。
そんな中で被害を認識し始めたら、どういうことか推察を始めた。しかし、手掛かりはゼロ。---欲を言えば、すでに手掛かりはたくさんあったのだが、被害初期というのはそんなものだ。
それからインターネットで検索を始めた。ネットで自分の状況について検索を始めたのは、きっかけを加害組織側から与えられたためだ。
そのきっかけは、亡霊と人間との共同組織というふれこみの中で、姿のない声の中で「立正佼成会」の72歳の亡霊と名乗ってきたやつの後で、説明役に「立正佼成会ってなんだそれ?」と尋ねた。
そしたら加害相手の声は、「お前のパソコンには検索バーがないのか」と言ってきた。「あっ、そうだな・・・」それでネット検索開始のきっかけとなった。
ネットで検索することで自分の状況についての知識を探し始めた。それで見つけたのが「パテントコム」主催のブログだった。
そのブログに自分の状況との共通点があった。
電磁波、姿のない声の正体、そして、自衛隊。ーーーそれらをキーワードのように検索して「これだ」と思えるのは、それを意識するように加害されていたからだ。
そうやって2015年の3月末、一つの転機となった。加害を恐れていた自分の心に投げやりでも何でもいい、恐れないように意識することになった。
それから5月くらいには、それまでの加害組織の姿のない声の演出方法が変わった。
声らしい声から、より小さな声でいろいろと名乗り出ることをしなくなったのである。それ以前は、いろいろな声が「俺は○○○だ」とよく名乗ってきたし、中には、「俺もお前と同じように歩きながら声を聴いて会話しているんだ」みたいな相手も出現した。
それらの加害方法は、ネットに出現しているいろいろなタイプの被害者を理解可能なようにそれぞれのタイプの特徴的な加害方法を受けてきたのである。唯一なかったのが集ストタイプだった。
そのため、集ストをネット検索で見つけた時、俺には関係のないもののようだ、と考えた。
しかし、自分が受けた加害方法に似た方法を受けていたのをネットで見つけたのは、その多くが集スト被害者だったのである。
集スト被害と言うのは、自分では経験させられていないから、実態をつかめなかった。
しかし、その実態をつかめるきっかけとなった被害者を見つけた。
「サンライズマン」と「ネズキン」だった。
それらの被害者のブログなどを読みながら、自分が経験した加害方法を「代入」してみると、「あの方法をやられたんだ!」とようやく集スト被害者も自分と同じ加害組織にターゲットにされたのが理解できたのである。
加害組織の使っている技術については、すでにネット検索する前からネットに転がっていた。
いろいろとタイプがあるが、すべて共通しているところがある。それは、
1 加害装置は身近なところの人間が操作していること
2 声にしろ電磁波攻撃にしろ、自分に加害された時は、それらのものが自分に「再現」「現象」したものであること
つまり、姿のない加害相手の声でも姿があっても、自分に聞こえた加害の証拠となる声は、相手が発して自分に聞こえたものと考える点ですべて共通しているのである。
私の当初の加害技術論もその考え方に一致していた。異なる点は、「再現」「現象」の仕組みについてだけであった。
その共通の考え方は、一つの妄想であることに感づいたのは、2021年7月ごろの「気まぐれファイル」の考え方の批判記事を出している頃だった。
気まぐれファイルの考え方を突き詰めて考えたら、なんと、自分の基本的な考え方と同じであることに感づいたのである。
もっとも、加害相手の喋りが自分に「再現」されているというその仕組みについての自分の考え方は、当初から疑問を持っていた。
果たして、可能か?ーーーそれに対して、可能と考えるしかなかった。
しかし、気まぐれファイルの考え方を批判している最中にきっかけをつかんだ。
それが、何の変哲もなさそうな脳の仕組み、「夢の仕組み」だ。
もしかしたら・・・・加害組織の奴ら、その仕組みに・・・・加害電磁波を使う方法を見つけた?
しかし、難点だらけだった。
その加害電磁波は、何を物的に標的にするのか、それが課題だった。
加害電磁波の物的な標的と言う考え方がないマイクロ波聴覚効果では、加害電磁波をビーム状にしてターゲットの脳部を狙い定められるように人員や盗聴盗撮装置を必要とする。
そんな考え、馬鹿馬鹿しいと直感していた。
そこで加害電磁波の物的な標的はなんなのかをネットで雲をつかむように探し始めた。
そして、ようやく見つけた。
DNA。
個人を物質的に識別し、さらにその人物の細胞レベルを物質的に区別するものは何かを。
見つけたのは、良く知られているし、自分でも知っていたものだったが、ミトコンドリアDNAが同一個人でも異なるなんて、知らなかった。
それでようやく加害電磁波のターゲットを物質的に標的にする存在を見つけた。
それによって加害電磁波の性質を推理できた。
まず、特定個人の核のDNAと同一人物内の細胞ごとに異なるミトコンドリアDNAに加害電磁波がそれぞれ作られ、二つのDNAに作用をもたらすはずだと。(その実現により、なぜ自分だけに加害相手が聞こえるのか、理解可能になる)
その作用によって、聴覚をターゲットに作り出したり、浮遊感やその他の感覚も、あるいは皮膚に症状を出すような加害方法も可能になる。
それで2023年は、自分に最後まで残っていた被害妄想の核の部分「加害相手の声の音源は加害相手側にある」と言う考え方を被害妄想だとようやく断定し、それを除去することに成功した。
2021年7月から始まった気まぐれファイルと言うターゲット被害者の批判は、その批判の矛先が自分に転換して、それが新たな発見となったわけである。発見と言うよりは、気が付いた、と言う言葉が正しいが。
そんなこんなで2023年とは、加害技術論について一つの転換期でもあり、より詳しく探求した年にもなった。
その先にある加害技術論でブラックボックスなのは、加害電磁波とDNAとの間に生じる物理現象の正体である。その正体は、加害組織の科学者が発見したか発明したレベルのものである。その意味では、私のレベルではもはや手におえないと言える。
とはいえ、ブラックボックスの前後にある関係は、推理が可能な領域である。
例えば、なぜ加害組織の奴は私が頭の中で言葉以外の意識を働かせたときにその意識が何であるのか私に言えるのか、十分推理可能である。ーーーそれは、加害電磁波で個人の脳細胞の個々の活動を観測可能と言うことだ。もちろん、どの脳細胞がどのように活動しているかわかれば、当然のことながら言語でそれを私に表現できる。
そうした表現は、いわゆる加害相手の声として聞き取るものとなる。その声もまた加害電磁波で私の脳内にある聴覚を呼び出し合成して作り出したものである。
つまり、加害相手の声と言うのは、精神医学で言うところの「幻聴」なのだが、加害技術はその幻聴を人為的に作り出せる科学技術と言うことになる。
加害相手から聞かされる声が自分の脳にある聴覚の記憶だから、声を聞けば、誰の声かわかる場合もほかの被害者がブログなどに多く発表しているように、聞こえればその人の声だとわかるのは、その人がしゃべったのではなく録音されたものでもなく、自分の脳にその人の声の記憶があるからその人の声だとわかるのである。
分かってしまえば単純なことだが、そんな声に人生まで翻弄されるのが我々ターゲットである。
ついでに言えば、耳で聞こえる声で加害組織が作り出した声と現実に人が声を出したものとの区別は、感覚から判別できないくらい加害技術は精巧に作り出している。
特に、自分の位置から姿を確認しない近所の人の声が聞こえるような声の質感は、実際に聞こえた経験があるなら、その声の質感と同じもの、その人物の声と同じものを人工的に作り出せる。
一般の読者には、集ストだとかテクノロジー犯罪とかの中身は、それらの被害者のブログを読んだ限りでは、正しく見えないと断言しておく。
それと同じことは、集ストやテクノロジー被害者が近所に押しかけ行動をして時に加害や被害を主張している内容を聞き取った限りでもその正しい中身は決してわからないと断言しておく。しかし、言葉は分かる。
だから、それらの被害者には、結果的に厄介な行為に見えるし、警察を呼んで退散させないとしつこく付きまとうくらいの行動力があるから、早めに警察沙汰にして退散させるのが最も的確だと考える。むろん、警察から見て何らかの罪状を当てられるような行為でなければ、警察を呼ぶ価値は減少するが。
そんな集ストと警察との関係で悲劇となったのが2021年愛媛県での3人殺害した河野の実例だ。
警察沙汰になった時に被害者の人は、河野を精神病院への強制入院か、あるいは、逮捕させるくらいの要求をすべきところだったが、警察の河野に対する対応は、「口頭警告」にとどまったため、その後の河野の行動は、野放しになったために殺人に走れたのである。
似たような事例は、2015年の淡路島の平野の起こした殺人事件だ。
はっきり言おう、両人とも、無実の「加害相手」を妄想して殺害したのである。
そして、集ストタイプの被害者は特に精神病院に強制入院させられるようなことになったのは、それなりの行動を起こしたためである。
加害組織の加害方法は、心底妄想を本当の事実のように思い込ませる。だから厄介なのである。
加害されて最も深刻な被害は、被害妄想を信じ込まされることにある。
その被害妄想は、明日から加害組織が加害をやめたとしても、ターゲットにされた被害者の頭脳には、教え込まれた被害妄想がずっと生き続ける。だから、本当の加害相手を逮捕しても被害は収まることはない。
その理由も明らかだ。特に集スト被害者と言うのは、加害と加害じゃない物との区別が最初から存在しないかあいまいだからだ。
その意味は、ターゲットにされた集スト被害者と言うのは、何でもかんでも加害の事実に解釈するからである。
例えば、目の前の知らない人が何か仕草すれば、それが加害だと、その人間が加害相手だと決めつけるのである。まるでヒステリーを起こした女の様相だ。
だから、加害組織もターゲットにする相手は、サーチで見つけてから身辺調査を加害電磁波で行う。ーーー人員を現地に派遣する必要もないし、盗聴盗撮を仕掛ける必要も人員動員する必要もない。
すべては、加害電磁波でターゲットの脳を調べればいい。
1 記憶しているもの
2 経験しているもの
3 日常見聞きしているもの
4 日常何を考えているか
それらすべて調べぬいて具体的にターゲットにするかどうかを決めるはずである。
そのため、ターゲットにされたら自分の身の回りの環境に付け入るところがあれば、ターゲットにされてからその環境が利用されることとなる。
その典型的な被害タイプが集団ストーカータイプである。
それだからより一層、身の回りの動きを加害の一環のように認識するようになる。ついでに言えば、加害相手に妄想するのは、当然その環境の中にいる相手と言うことになる。
したがって、多かれ少なかれ、集スト被害者の主張には、近辺に加害相手がいることになる。
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一般の読者は、私の記事を読んだとしても集ストなどの被害実態と言うのは、分からないだろうと断言する。
そうなるのは、加害技術が知られていないためだ。逆に妄想にしかならない加害技術論がインターネットにはびこっている状態だ。
そんな中で私はできるだけ科学技術的に加害技術を探求し、それを記事にしている。
そして、他の被害者に言うことは、攻撃と「気付け!」である。
他の被害者の妄想は、インターネットにはびこっているようにネットに妄想情報が次から次へと出現している。どれも似たような共通性がある。
その共通性は、一般の人からは、多分、抽出できないだろう。言葉にとらわれることなくその本質を見極めないとどの被害者の主張も似たり寄ったりだとは感じ取れないだろう。
そんなこんなで、
ターゲットにされたらよろしく!
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コメントは、あちこちで対応するのが面倒になって、https://ameblo.jp/push-gci/のブログだけで対応することにした。メインブログ以外ではコメントは受け付けていない。2019年10月10日。
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