前回、慢性子宮内膜炎と診断された。
実は子宮は何も問題ないと思っていた。
43才3ヵ月で着床し稽留流産したのは、胚の問題だと考えていた。
TKPCの吉田先生からも、
夫婦ともに思い込んでいたのだ。
流産絨毛染色体検査(POC)もせず、勝手に胚に問題があると思い込み、不妊治療を続けていた。
今さらだが、この思い込みは問題だと気付いた
mamaのPGT-A結果一覧
2023年8月:胚盤胞2つPGT-A C判定
2023年11月:胚盤胞1つPGT-A C判定
2023年12月:胚盤胞1つPGT-A A判定
2024年1月:胚盤胞1つPGT-A A判定(Xq28)
2024年3月:胚盤胞1つPGT-A C判定
胚盤胞6つで、正常胚2つ
胚盤胞6つとも、44才での採卵。
A判定の確率は、33.333%
ということは、PGT-Aを実施する前、高グレードの胚盤胞が稽留流産や化学流産になったのは、子宮に原因があったからかもしれない
アラフォーやアラフィフのあなたに、
慢性子宮内膜炎(子宮鏡検査+組織学的検査)
の検査をオススメしたい
KLCでは、5,000円〜20,000円の費用負担でできる。
組織学的検査は痛いとの噂があるが、私は検査中、全く痛くなかった。
補足)終わった後、動くと生理痛のような痛みはあった
高グレードの胚盤胞を移植する前に、慢性子宮内膜炎の検査をしてほしい
母体の問題で胚がダメになることが、なくなりますように