反復着床不成功（RIF）の原因は大別すると3つ。
① 胚性因子
② 子宮因子
③ 免疫学的異常
①はPGT-Aを実施済。
正常胚を移植する前に、②と③を実施した。
2024年5月、KLCで以下の検査を実施。
②の慢性子宮内膜炎（子宮鏡検査＋組織学的検査）
③の免疫寛容の異常（Th1とTh2のバランス検査）
補足）医師から、その他の検査は不要と言われた
②の子宮鏡検査の結果
写真右下、小さなポリープが上下にある。
このポリープは着床に影響ないとのこと。
②の組織学的検査の結果
完全にアウト
ビブラマイシンを朝夕2回、2週間服用。
その後、再検査となった
③のTh1とTh2のバランス検査の結果
Th1とTh2のバランスは問題なし。
②の再検査があるため、2024年7月移植は見送り。
補足）②の検査をした周期は移植できないが、採卵は可能
2024年7月も採卵することに決めた
移植までに、もう1つPGT-A A判定を出すぞ