昨日、琥太郎の髪の毛を切りにいきました。
前回は、ツーブロック、今回はソフトモヒカン!!
セットすることはないから、前髪の立ち上がりは多分ないだろうから、こんな感じには毎回ならないとは思いますが、親の自己満足で子供の髪型を楽しむ
夏に向けてサッパリしたね♪
さてさて、最近の琥太郎、1日に一回はヤンチャして泣いて駄々をこねる。
芽生えの2歳児の時の「イヤイヤ!!」ってのとはまた一味違う、不機嫌さ。
自分の主張が通らないと、泣いて叫ぶ!
夜中に「パンケーキが食べたい!」とか、朝、幼稚園に行く前に「これをこうしないと行かない!」とか、その時々で色々な主張なんですが、そんな時に一緒になって自分の感情を高めてしまうと、もうその場から抜け出せなくなります。
琥太郎の主張とは別の提案をし、気持ちをそらすとなんとかその場をしのげて本人はケロッと気持ちが切り替わるので、数秒前のお祭り騒ぎはなんだったのかと思う。
切り替えって大事。
子供って本当に時間の感覚がなくて、「今」を、その瞬間瞬間を凄く大切に思うままに生きているから、大人の感覚とものさしのままで接すると、「なんで!?」ってなっちゃいますよね。
そして、上手く言葉で伝えられない分、ビックリするくらいにその雰囲気や場のエネルギー、親の状態をキャッチするから、侮れないのです。笑
つまり、子供が表現する色々は、自分の心の中の状態そのものなんですよね~。
面白い存在。
ありがとうございます☆