手作りソーセージ
ドブリーデン
事務所のシンクまわりに、パン、大きなソーセージ、ナイフが所狭しと置かれていた。また誰かの朝食用だろうなぁと思い、またいつもよりボリュームも多いし、ずっと置かれていてどうしたのだろうか?とも途中考えたよ。
そしたら、10時過ぎのコーヒーブレイクでコーヒーを入れて事務所に戻った時にスタッフが教えてくれました。
『シンク周りのソーセージなどは、スタッフH君(チェコ語のみ)の自家製で、みんなで食べてくださいと言っていました』
そうなんだ~と思って、せっかくなのでカットされているソーセージを1つつまんだよ。正直に言うと、チョット柔らかくて、腸に詰めた肉っていう感じですかね!?好みはしっかりと肉が固まった感じが好きかなぁ(言わなかったけどね)
話を聞くと、豚さんを2匹購入してさばいたらしい(凄い)
11,000CZK/匹(6万6千円/匹)
購入した豚さんの重さは260kg/匹くらい。。。大きいよね!
写真右奥のボールに入った食べ物は、豚さんの脂肪を唐揚げの様に揚げたものとのことです。1つ頂いたところ、イカフライに似た触感でした。これは、おやつ代わりと言っていましたよ。
昔のチェコではこうやって自分たちでさばいたとのこと。スタッフの祖父母くらいの時代だそうですが...
ちなみにH君は、今後、ダチョウの子供を購入(3,000CZK、1万8千円)する計画で、育てて食べるらしいです。ダチョウは庭の草も食べてくれるので一石二鳥ということらしい。
なかなかワイルドなスタッフがいるねぇ。
では、ナスハダノゥ