ウイーン旅_2023冬_二日目_シシィ博物館&国立図書館 | U.C. HAMAGIRLS + papa

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ウイーン旅_2023冬_二日目_シシィ博物館&国立図書館

 

ドブリーデン

12:15にシシィ(エリザベート)博物館をWEB予約しておいたので時間に合わせて、博物館へ。下の写真はシシィ博物館の横に建立されているフランツ2世(ローマ帝国最後の皇帝、オーストリア帝国、ハンガリーなどの初代皇帝)の像です。

シシィ博物館の入口へとつながる階段。シシィ博物館では、日本語のオーディオガイドを貸してくれるので日本語で解説が聞けてとても分かりやすく、歴史を知ることが出来ました。

シシィ博物館内は写真撮影が出来ないので、博物館を出て、お土産屋さんの中から、最後の間を撮影させてもらいました。これだけでも十分に豪華さが分かりますね!シシィという女性はとても複雑な人生を歩んだことを知りました。

シシィ博物館見学後は、ランチへ。クリスマスで営業している

お店が少ないためなのか、どこのレストランも混雑していますが、このレストランで少し待って入ることが出来ましたよ。

食べたのはエビのスパゲッティ。チェコではこれまで見たことがない大きな海老さんが乗っかっていました。美味しかったよ。

ランチの後は、『オーストリア国立図書館』へ

こちらもホーフブルク宮殿の敷地内にあるのでとっても近い。

こちらはグランドフロアでチケットを購入し入場(10EUR)。

階段を登った先、扉の向こう側が図書館です。

扉の中に入ると、18世紀にバロック様式で建設された立派な内装、書庫、多数の書籍、石像などが目に入ってきます。書籍は約11,000点貯蔵されているようです。

書物が開かれた状態で見られるようになっていました。これは、絵本でしょうかね。

天井のフラスコ画も美しいです。

図書館の中央は円形になっており、円弧に沿って書棚も設置されています。

石像が16体飾られていますが、これらはオーストリア系、スペイン系ハプスブルク家の君主や貴族とのことです。

国立図書館自体は、それほど広くなく、観覧に時間がかかるものではありませんが、図書館自体の豪華さ、美しさを見るだけの価値はあると感じましたよ。

では、ナスハダノゥ