大津の事故から考えたこと。想像力と身体の拡張と人を信用することについて。 | 新任パパによる育児記録ダイアリー


滋賀・大津でまた痛ましい事故が起きた。
自動車 2 台が衝突し、その弾みで 1 台が歩道へ突っ込んだ。
運悪く(としか言いようがない)散歩中だった保育園児と保育士が巻き込まれ、園児 2人が亡くなったという。
その他にも多数の園児や保育士もケガをしているそうだ。

本当に、何と言うか、やるせない。
報道を見る限り、保育園側には何の落ち度もないように思える。
充分に広い歩道を歩き、車道から離れた位置で信号待ちをしていたそうだ。
もちろん車道側には保育士が立っていた。
(ガードレールが無かったという指摘もあるけど、それは行政の責任だし)

事故そのものや保育園が会見する必要性(それとマスコミの質問の仕方)に関しては、それほど多くの情報を知っている訳ではないので他へ譲る。

ここでは、事件を受けて僕が感じたことを書き残しておきたい。
たぶん自分に子どもが居なかったら、また別の感じ方になっていたはずだ。
子育て当事者になった今、感じていることをツラツラと書き連ねてみようと思う。



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