AIR CANADA NEWS

ビジネスクラスでも、おトクする。 期間限定「ACサマーエクスプレス・ビジネス」

カナダでの滞在が土曜日を含み、出発14日前までにご購入可能なら、エア・カナダのビジネスクラス正規割引運賃「ACサマーエクスプレス・ビジネス」が断然おトクです。ご予約・ご購入はaircanada.jpでどうぞ。

バンクーバー往復: 217,800円
トロント往復: 250,800円
カルガリー往復: 225,800円
モントリオール往復: 254,800円

(1) 2009年8月31日出発までの期間限定一律運賃。
(2) 東京からカナダ全域の都市までの運賃設定。
(3) 週末も平日も同一運賃です。

掲載されている運賃は、予約クラスZに空席がある場合に適用される運賃です。ビジネスクラスの残席数が少なくなるにつれて、Zクラスの席から空席がなくなります。運賃には規定・条件が設けられており、ご購入いただくまで運賃の確約はできません。 空港施設使用料、航空保安料等が別途かかります。運賃は予告なく変更されることがあります。この運賃にウェブ割の設定はございません。

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ご予約とご搭乗は、お早めに。「メープルカナダ」

エア・カナダ正規割引航空券「メープルカナダ」は21日前から出発直前までの4段階の運賃設定で、早い人ほど、おトクです!また、東京発限定の「ACサマーエクスプレス」なら、バンクーバー往復45,000円、トロント往復55,000円からの運賃設定(出発28日前または21日前までの事前購入)でさらにおトク。
東京発のアメリカ行きメープルアメリカ、カリブ行きメープルカリブ、南米行きメープル・サウスアメリカも、オンラインでお求めいただけるようになりました。ぜひご利用ください。

エコノミークラス正規割引運賃「メープルカナダ21」の場合:(出発21日前までの事前購入 東京・大阪・名古屋発 3日以上1ヶ月有効)

バンクーバー往復: 57,800円より
トロント往復: 72,500円より
カルガリー往復: 65,800円より
モントリオール往復: 76,500円より

エア・カナダの正規割引運賃メープルカナダなら、こんなにおトク。
(1)2009年10月31日までの期間一律運賃。
(2)日本全国からカナダ全域の都市までの運賃設定。
(3)aircanada.jpからの予約なら、4,000円割引に!

メープルカナダは2009年4月1日~2009年10月31日ご出発用のペックス運賃です。各運賃には規定、条件が設けられており、ご購入いただくまで運賃の確約はできません。空港施設使用料、現地空港税などが別途かかります。また、運賃は予告なく変更されることがあります。

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エア・カナダ 夏こそカナダキャンペーン

エア・カナダ日本語ウェブサイトから正規割引航空券をご購入のお客様へ、 カナダ主要空港から市内ホテルまでの日本語送迎サービス(往路)を特別価格にてご提供いたします。
たとえば、バンクーバー空港からダウンタウンのホテルまでの混乗車送迎(片道)が通常お1人あたり¥4,200のところ¥1,500に。1台あたりで手配いただける専用車サービスもあります。

プラン ご到着空港 混乗車サービス
(お1人あたり) 専用車サービス
(1台あたり)
空港1 バンクーバー 通常料金¥4,200

CA$15.00/¥1,500 CA$80.00 / ¥8,000
空港2 トロント 通常料金¥6,000

CA$30.00/¥3,000 CA$120.00 / ¥12,000
空港3 カルガリー 通常料金¥7,200

CA$40.00/¥4,000 CA$200.00 / ¥20,000
1カナダドル=100円で換算

本キャンペーンは現地法人メープルファンツアーズが実施するもので、送迎のご予約、手配、ご利用時に発生した事故やトラブルに関しては、エア・カナダでは責任を負いかねます。 詳しくは専用ウェブサイトをご覧下さい。

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トラベル コンシェルジュ

今月のデスティネーション

メープル街道 (オンタリオ州、ケベック州) ― アクティビティで紅葉を満喫! ―

オンタリオ州からケベック州にかけて続くメープル街道は、大地が真っ赤に燃え上がるようなダイナミックな紅葉で知られています。バスや列車の車窓から眺めるのも素晴らしい思い出になるでしょうが、ハイキングやサイクリングなどのアクティビティを楽しみながら、カナダの秋を満喫するのがおすすめです。なかでもぜひ体験したいのはカヌー。氷河が通り過ぎた後に残された無数の湖や穏やかにながれる川などで、水に映る楓の木々の美しさを体感してください。カヌーは初心者でも十分に楽しめますが、ガイド付きのツアーに参加すれば、より奥深くまで大自然にとけ込めるでしょう。オタワ郊外のガティノー・パークやトロント郊外のアルゴンキン州立公園が人気です。


冬季オリンピック

サンダーバード・アリーナ ― 大興奮必至のアイスホッケー ―

2010年冬季オリンピックの競技種目の中で、カナダ人が最も大きな期待を抱いているのはアイスホッケーでしょう。競技場はダウンタウンにあるカナダ・ホッケー・プレイスと、ブリティッシュ・コロンビア大学の構内にあるサンダーバード・アリーナの二ヶ所。カナダ・ホッケー・プレイスは収容人員18630人という巨大アリーナ。NHLのバンクーバーカナックスの試合はここで行われます。一方、サンダーバードの方は座席数7200と小さめ。しかし、それだけに迫力のある試合をすぐ近くで見ることができそうです。オリンピック後は大学の施設として使われるだけに、シンプルで清潔な印象。椅子はかなり堅めなのでクッションをお忘れ無く!


ホテル

フェアモント・シャトー・フロントナック ― 一度は泊まってみたい夢のホテル ―

ケベックシティはメープル街道の中でも最も印象的な街の一つ。たおやかに流れるセント・ローレンス川を見下ろす崖の上に、ヨーロッパの古城のようにそびえているのが、フェアモント・シャトー・フロントナックです。1893年のオープン以来、世界各地の国王や王妃、映画スターなどのセレブたちに愛され、さまざまな歴史的事件の舞台にもなっています。客室のインテリアは落ち着いたヨーロッパ風。連泊して、上質のもてなしを満喫したいものです。ホテルの周辺は、18世紀にタイムスリップしてしまったような旧市街。観光客がまだやって来ない早朝に、ダルム広場やテラス・デュフラン周辺を散策してみましょう。朝霧のベールをまとった紅葉の美しさは格別です。


おすすめレストラン

ノータ・ベネ― 地元誌絶賛のニューレストラン ―

トロントのクィーン通りに面したノータ・ベネは、昨年オープンしたばかりですが、すでに北米のさまざまな雑誌に取り上げられている話題の店です。広々とした店内は、各テーブルの間が大きく取ってあり、ウェーターやウェイトレスがキビキビと歩き回ってサービスしてくれます。「食材はできるだけ地元で取れた旬のもの」というのがシェフの基本方針。トロントはカナダ最大の都市ですが、実はその周辺には豊かな田園地帯が広がっているのです。おいしいワインの名産地、ナイアガラもすぐ近くです。メニューの中心は地中海風のフュージョン料理。60日がかりでドライエイジングした肉を使ったステーキも見事ですが、シーフードのおいしさも見逃せません。



一歩先の「旅エッセイ」


“黄葉”に彩られる秋のロッキー

9月になると、カナディアンロッキーの山々はときおりうっすらと雪のベールに覆われます。太陽が昇れば溶けてしまうほどの淡雪ですが、その儚い美しさは心に強く残ります。そして山の裾野を彩るのは金色に輝くポプラや柳の一種の灌木、カラマツなど。カナディアンロッキーの雄大な秋景色をご紹介しましょう。