断捨離を続けていると、やはり写真にも手を付けていかねばならない。
大量にあった写真も、バッサリと捨ててしまったが、やはり気になるものはあって、スキャンしてデータで残すことにした。
まあ、これも見返すことがあるかどうかわからないけれど。

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ピラミッドの大きさには圧倒された!

33年前、22歳のころの写真が出てきた。
大学の連れと3人で、エジプトからギリシアに行った時のモノだ。
大学3回生のころだろうけど、海外旅行はもう4回目ぐらいだったろうか。
アルバイトをしてお金が貯まるとバックパックで海外に出ていた。
それが楽しかった。

当時は海外の情報なんて雑誌やガイドブックで見るくらい。
『AB ROAD』で格安航空券を探して、ガイドブック『地球の歩き方』が現地情報のバイブルだった。

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ピラミッドの内部は蒸し暑かった!

若い時には体力のいるところに行っておきたい。
何より、ピラミッドを一目見ておきたかった。
まあ、記憶なんて適度に上書きされて、いいように思っているかもしれないけど。
それでも写真を見ると、思い出すものがある。

ホコリの舞うカイロの街から、そう遠くないところにピラミッドの姿が見えた。
ああ、ピラミッドだ!とあっけなく見えてしまったことを覚えている。

だが、近づくほどにその大きさを実感する。
ピラミッドより高いビルはいくつもあるだろうけど、その圧倒的な存在感から感じるパワーは計り知れない。
積みあがる石の一つ一つが巨大なことにも驚いた。

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スフィンクスも巨大であった!

カイロからルクソール、アスワンへと廻ったはずだが、どうやって移動したのか?
ホテルも行く先々で、地球の歩き方の記事を参考に探し回ったな~
学生だからできたことか。

旅行記は、旅行を終えてから書くものであろう。
しかし、旅は計画段階から、そして実際に旅しているとき、さらに思い出としても楽しめるものである。
だからこそ、その旅行計画からの記録は、旅行前記となるだろうか。

小笠原に行くチャンスが巡ってきた!
小笠原諸島の父島である。
今まで行きたいとは思っていたが、なかなか時間が取れない。
何しろ、時間的には日本で一番遠い場所ではないだろうか?
父島までの交通機関は、東京竹芝桟橋から出る定期船おがさわら丸のみ。父島到着までに要する時間は24時間。
通常では、そのおがさわら丸が父島に3泊停泊して、その便で戻るという行程で、現地3泊、船中2泊で6日間かかるのだ。

それが今回、現地1泊の4日間コースの視察ツアーがあるとのこと。
何とか調整して、来週5月28日から31日までの4日間で、行くことになった。

行くとなれば、いろんな体験もしてみたくなってワクワクしてくる。
海を眺めながら、ボーっとしたい感じもあるが、なかなかいけないところなので、ダイビングに森歩きにも行っておきたい。
もちろん島の郷土料理を食べて、酒を飲んで、現地の人たちとも交流できればと思う。

久しぶりの長距離船の旅。何本ビールを持ち込もうかと、まずはそれが気になるところ♪

山小屋紹介のポータルサイトとなれるよう、日々更新していくページにする所存であります!

 

サグラダファミリアのように、いつ完成するのかは、知らんけど!

 

【利尻山】

■利尻岳山小屋

利尻山ピークまで、徒歩1時間40分の位置に建つ、避難小屋。収容30名程度、水場なし。簡易トイレブースあり。

鴛泊登山口より、徒歩約4時間。利尻山には、簡易トイレブースしかないため、携帯用トイレを持参する必要あり。登山口に、携帯トイレは回収ボックスあり。

 

【那須連山】

三斗小屋温泉 煙草屋旅館

旅館となっているものの山小屋であります。温泉、露天風呂あり、個室あり。
ここでも、部屋で騒ぎすぎて、怒られたな~
『金を返すから出て行ってくれ!』と…
峠の茶屋より朝日岳を経て、徒歩約3時間。

 

【北アルプス・白馬岳】

白馬山荘

白馬岳山頂直下に建つ、日本最大の山小屋。現在の収容人数は、800人とのこと。一昔前までは、1,000人以上宿泊していたと思うが…。

 

白馬鑓温泉小屋

なんと言ってもここに、ワンワンと湧き出る鑓温泉が素晴らしい!雲上の露天風呂であります。この温泉に入るためだけに行くのもアリでしょう!猿倉登山口より徒歩約4時間30分。

 

【北アルプス・立山】

らいちょう温泉『雷鳥荘』

滞在中は温泉入り放題!ご飯は美味しい!設備は旅館並み。個室あり。立山室堂より徒歩約30分。

 

【北アルプス・剱岳】

剣山荘

剱岳に一番近い山小屋。水も豊富に湧いており、温水シャワーがあるのがありがたい。立山室堂より約3時間30分。

 

【北アルプス・鹿島槍ヶ岳】

冷池山荘

鹿島槍ヶ岳(南峰)まで、徒歩約2時間の位置に建つ山小屋。テント場あり。テント場まで徒歩約15分。テント場にはトイレがないため、山小屋のトイレを利用することになる。テント場からトイレまで、夜はかなりキツイ!

柏原新道登山口より種池山荘、爺ヶ岳を経て、徒歩約6時間40分。

 

【北アルプス・鳴沢岳】

新越山荘

扇沢より入山し、針ノ木岳、スバリ岳、赤沢岳、鳴沢岳を経て新越山荘泊。翌日は、岩小屋沢岳を越え、種池山荘より柏原新道を下るという計画で、歩いたものだ。

1日目のコースタイムが、10時間15分と、なかなか無茶な計画であったものの、遅れに遅れて、赤沢岳を越えたところで日が沈む。

鳴沢岳ピークは、20時で真っ暗け!

新越山荘到着は、21時となったが、それでも夕食にカレーライスを出してくれた。ありがたや~

 

【北アルプス・上高地~横尾】

上高地 氷壁の宿 徳澤園

山小屋とは言えないほど設備が整っており、お風呂もある!

相部屋も、カプセルホテルのように個人スペースが確保されていて快適。もちろん個室もあり。ここまでなら、登山者だけでなく観光できている人も多い感じ。徳沢キャンプ場の受付もコチラで。上高地バスターミナルより徒歩約2時間。

 

【北アルプス・岳沢】

岳沢小屋

上高地より前穂高岳~奥穂高岳を目指すルートの途上にある小屋。大部屋の相部屋のみ。テント場もあり。上高地バスターミナルより徒歩約2時間30分。

 

【北アルプス・涸沢】

涸沢小屋

奥穂高岳方面よりザイテングラードを下ってくるも木々に隠れて、最後の最後まで小屋の姿が見えないのはつらいところ!個室あり。横尾より徒歩約3時間。

 

涸沢ヒュッテ

涸沢に建つもう一つの山小屋。テント場の手続きはこちらの涸沢ヒュッテへ。

 

【北アルプス・西穂高岳】

西穂山荘

西穂高岳へと向かう途上にある通年営業の山小屋。テント場あり。

新穂高ロープウェイ・西穂高口駅より徒歩約1時間30分。

 

【北アルプス・常念岳】

常念小屋 

常念岳と横通岳の鞍部、常念乗越に建つ山小屋。テント場あり。常念岳山頂までは、徒歩約1時30分。

一ノ沢登山口より徒歩約4時30分。

 
【北アルプス・大天井岳】
大天荘
大天井岳頂上直下に建つ山小屋。大天井岳ピークまでは、徒歩約10分。個室あり。大天井岳頂上からは、対面に槍ヶ岳が間近に迫る!
 
【北アルプス・燕岳】
北アルプスの中でも登りやすい山の一つ、燕岳山頂のそばに立つ山小屋。山をやっている人なら読めますが、つばくろだけ(燕岳)と読みます。ちなみに山小屋は、えんざんそう(燕山荘)です。燕岳登山口より徒歩約5時間。燕山荘より燕岳山頂までは、約30分。
 
【北アルプス・双六岳】
双六岳と樅沢岳の鞍部にある山小屋。テント場あり。新穂高温泉登山口より弓折尾根を経て、徒歩約7時間20分。
 
【北アルプス・槍ヶ岳】
山をやっている者ならだれもが憧れる槍ヶ岳!その槍ヶ岳頂上直下に建ち、槍ヶ岳ピークまでは、徒歩約30分。
 
【北アルプス・黒部五郎岳】
北アルプスの最深部に建つ山小屋。どこの登山口から入ってもなかなかに遠い。折立から1日で、目指した時には、11時間ほどかかった!個室あり。
 
【北アルプス・雲ノ平】
日本最後の秘境とも言われる雲の平に建つ山小屋。どの登山口から入山しても2日はかかると言う雲の平です。初めて雲の平に行ったときは、テント泊でした。折立登山口より、1日でたどり着いたときは、すっかり暗くなっておりました。
 
【北アルプス・高天原】
日本一遠い秘湯と言われる『高天原温泉』が近くにある山小屋。山旅の中で温泉に入れるのは、なんともうれしい!電灯はなく、夜にはランプが灯る。
 
【北アルプス・薬師沢】
薬師沢小屋
建物全体が少し傾いた感じのこじんまりとした山小屋。ここを起点にイワナ釣りや沢登りも楽しめる!折立登山口から徒歩約7時間15分。
 
【北アルプス・薬師岳】
薬師岳頂上まで、徒歩約1時間の位置に建つ山小屋。個室あり。折立登山口より、徒歩約7時間。
 

【八ヶ岳】

青年小屋

『遠い飲み屋』と言われる青年小屋。飲むために登るなら、ここしかないか?観音平駐車場より徒歩約3時間。

 

湯元 本沢温泉

日本最高所の野天風呂がある本沢温泉。通年営業で、小屋内には内風呂(温泉)もあり。テント場もあり。

 

【御嶽山】

五の池小屋
濁河登山道9合目、飛騨頂上に建つ山小屋。ワタクシも何度も泊まっている山小屋で、ご飯も美味しく快適!濁河登山口から、徒歩約3時間40分。

 

【富士山・吉田口ルート7合目】

鎌岩館

吉田口ルート7合目に建つ山小屋。個室あり。吉田口ルートなら山頂に行かずともご来光が拝めます!富士スバルライン五合目より徒歩約2時間。

 

【大杉谷】

粟谷小屋

大杉谷登山道の半ばに建つ山小屋。お風呂あり、個室あり。大台ヶ原駐車場より、徒歩約3時間30分。

 

【九重連山・坊がつる】

法華院温泉山荘

山で温泉に入れるって、やっぱりええですわ~

個室あり。昔は、バンガローもあったんだけど、今は使えないよう。

長者原・九重登山口より雨ヶ池越を経て、徒歩約2時間。

〈つづく〉

 

最近この手の本をよく読んでいる。

どうすれば、お金持ちになれるか?資産を増やすことができるか?どのように投資すればよいか?

 

『億り人』になるために、どのように進めて行けばよいのかの手順も書かれてある。

実際に進めて行けば、1年以内に『億り人』になれる感じがする。

 

本を読んで知識を得るだけではダメなのだ。

行動に移さなければ、何も変わらない。

行動しなかれば、明日も同じような日が、1年後も同じように本を読んで納得しているだけかもしれない。

Chengeするために、Challengeしなければ!

 

 

 

同じタイミングで読んでいたのが、こちらの『老人ホテル』

フィクションであるものの、ここでも大家業としての、ノウハウが書かれている。

 

そして、やっぱり行動に移さなければ!と。

 

『…ネットでいろんなものを見て、いくつかに絞り、さらに物件に足を運んで、直に見る。何十件、何百件とネットで見て、じっさいに内見するのは一つ二つだよ。そして、そこから買うのはまた何百に一つ。だけど、毎日、ここを見る。物件情報が出ているのは、ここだけじゃないよ。他にもいくつかあるし、こうした収益物件だけを扱ってるんじゃない、普通の物件情報を扱っている会社のサイトも見る。とにかく、毎日、見る、見る、調べて、見る。そのくり返し』

 

まずは、そのくり返しから!

テレビで観るような、そんなドラマチックな場面に遭遇することがありました。

 

昨年より週1~2回ほどお世話になっている配送関係にのバイト先のことです。

職場は、定年後に再就職したようなパートの人ばかり。

 

会社からバイトリーダーの方に電話があったよう。

その方から、当日出社していた古いメンバーに電話があって、その場でみなが知ったこと。

 

突然の電話と言うことがあるが、やはりこのような知らせは突然にならざるを得ないだろう。

倒産ではなく、買収と言うからには、今後の待遇のことが気になるところ。

今より悪くなるようなことはないだろうなあ…と言う感じ。

 

車を出す時間となったので、みんな出発していった。

 

さて、この後の展開はどうなるのであろうか?