図書館で借りてきた本を読んでました。


よしもとばななさんの『王国 その1アンドロメダ・ハイツ』です。




よしもとさんの本は好きです。


一時期とてもハマッてました。


初めて読んだ時は、「本にもこんな世界があるのかー!」ととても衝撃を受けました。



彼女の本の好きなところはとても感覚的なところの表現がとても分かりやすくて、


読んでいる私にも、主人公と同じ感覚が心に迫ってくるところです。




で、今日は上記の本を読んでたのですが・・・


ある言葉が、目から離れなくなり、三度ほど繰り返して読んだら、


涙が出てきました。




『そうなんだ。サボテンとその時つながったんだね。


一回つながると、植物はずっと裏切らないからなぁ、人間と違って。』




ストーリーや前後の話の流れは、ここでは紹介はしませんが(ごめんなさいあせる)、



『植物はずっと裏切らないからなぁ』



というところが、心に残りました。


最初はさらっと読んで、『うんっ!?』と思ってもう一度目で追って・・・



東京で一人暮らしをしていたときに育てていたベンジャミンや


今育てているクワズイモや、サンセベリヤや、実家にあった大きなクスノキのことや


なんだかいろいろ思い出して、


部屋の中に陽が射しこんでてとても明るいのもあったのかも知れませんが、


植物たちのとっても優しい気持ちがぶわぁーーーーーーって私の心の中に押し寄せてきて、


涙が出てきてしまいました(ノ_・。)



私、植物にはひどいことをしました。



東京で住んでた時は、忙しさのあまりベランダに出したら出しっぱなしで忘れてたり、


水をあげるのを忘れてたりして、葉がどんどん落ちちゃったり、黄色くなったりもして、


でも、一緒にいたベンジャミンはとても強い子晴れで、


私の超スパルタな育て方にも順応してぐんぐん大きくなってくれましたアップ


一人暮らしでさみしかったですし、ベンジャミンは私のいい同居人でした。


だから、大阪に帰る時は捨てるなんてことはできなくて、


近所に住んでいた同僚にもらってもらいました。




今も、クワズイモを育ててますが、最初はとても可愛がったものの


途中虫がついてしまい、ベランダへ出して、、、そのまま忘れがちになってこの夏の暑さにやられかけてたのですが、


今はまた復活してとても力強く生きてくれていますアップ




そうやって、私は都合のいい時だけかわいがったりしてるにもかかわらず、


植物たちは一生懸命生きていて、私にもパワーをくれますニコニコ



そんなことを思ったら、植物の優しさがとってもとっても身にしみてきて・・・しょぼん



すごいなぁーーーーって。



自分が育てた植物に限らず、


山に生えてる木やお庭の木も


ぜんぶぜんぶぜんぶ


優しさをいっぱい放出しているなぁー。。。



なんて思ったら、優しい気持ちが心にいっぱいいっぱい広がって。



一人、カンドーしてしまいました。。。(苦笑)




そんなお昼のひと時でした音譜