ルカの手術
10月1日 ルカが鼻の頭と背中にできた腫瘍を切除する手術をうけました。
執刀してくれたのは、パオラも数年前にお世話になった、皮膚科外来もある動物病院の院長先生。
手術に関してとても丁寧に説明してくれたので安心してお任せしました。午前中にルカを預けて夕方迎えにいきました。
手術は無事成功!ルカも元気ですっかり病院の皆さんと仲良くなって我々の迎えを待ってました。
切除した腫瘍は病理検査に出して詳しく調べることにして帰宅。
10月6日 病院から、病理検査の結果が出たので早急に話しをしたいと…
飼主さんと直接話しをしたいのでいつ来院できますかとの連絡。良くない結果なのか、早速夕方病院へ。心配は少し的中。
背中の腫瘍は良性で、病理的にも手術は成功。鼻の頭の腫瘍が悪性で肥満細胞というものでした。まだ初期段階で直ぐに他の治療を始める段階ではないようで経過観察となりました。こちらも病理的に悪い細胞を全て切除できたので手術としては成功でした。
ただなぜ早急に話しをしなければなかなかったのかというと、今後治療が必要になった場合、有効な治療をするために切除した腫瘍の遺伝子検査を検体が廃棄される前にその遺伝子検査をするか否かの決定をして欲しかったからだそうです。
すこしホッとしました。
普段の生活で気をつけなければならないことは、胆汁にもやや問題があったことから、なるべく間食は控えるようにというようなアドバイスでした。
みなさまご心配おかけしておりますが、ルカはいつものように元気で甘ったれです!
ありがとうございます。