2019年に乳がん局所再発がみつかり
すでに分部切除と放射線治療を終えて皮膚が脆弱なのと
インプラントの自主回収の時期と重なり・・色々あって
腹直筋を使った8時間超の手術を受けることになった。
2020年は乳頭乳輪の再建、凹みに太腿からの脂肪注入。。。
コロナ禍での通院。
それから半年後、一年後の通院を続けて
ようやく2023年3月をもって形成外科の受診は終わった。
今日、最後の受診ということで
これまでの写真をみせていただいて
今回も記録の写真を撮っていただいた。
体重が3kgくらい変動しているのだけど(太った)
術前~術後の変化を一度にみることができて
そういえばハダカの写真記録なんて、普段の暮らしだと
絶対しない気がするし、不思議な気持ちで観察できた。
振り返って、今でも体のあちこちオカシイ。。
皮膚が突っ張る感じがするとか、再建した胸が「腹筋です」って
主張したいのか?体重が増えるとまず術側の胸が大きくなって
(いるような気がする)けど、
形成外科にお世話になって、乳房・乳輪乳頭を再建して
ほんとうに良かったな。と、しみじみ思う。
感謝でいっぱい
「また来年に~良いお年を」って言えなくなったのは
ちょっぴり寂しいけど、もう戻ることがありませんように。