本日の最初は、昨日の旅の続きです。元の太い道に戻ったところからスタートです。太い道をそれなりの距離を進んで行ったところで、なんと!先程と瓜二つの案内標識に出くわしました。左折すると目的のダムに向かえそうです。私は旅に出る前に、分岐ポイントだけネットで案内標識や風景を確認しているのですが、こちらが本物のようです。本物と言っておいてなんですが、前の案内が偽物というわけではなく、砂利道を進めば同じ場所に出るのでしょう。それにしても紛らわしいです。さて、左折してすぐに「冬期間閉鎖」の標識がありました。今は冬ではないので問題ないはずですが、冒険心をくすぐられる標識です。さらに進みますと、今度は「幅員減少」の標識です。アドベンチャー気分が高まってきました!おそらく、「クマ注意」、「落石注意」もそのうち登場するでしょう。ん?クマ?そうでした。最近、あまりニュースで見かけないのでクマのことを忘れていました。クマが出たらアドベンチャー気分では済みません。実害が出る可能性があります。何があろうと停車しないで進むことにしました。

どんな険しい山道になるかと思っていたら・・しばらく進むと急に2車線の普通の道路になりました。どうして途中から立派になるの?と疑問を感じつつ、まあ、走りやすいのに越したことはないので、ありがたく走っていきますと、前方にトンネルが見えて来ました。入り口の作りからすると、そんなに古くない立派なトンネルです。しかし、入り口の直前に「トンネル内照明故障中」とのデカい看板が!まあ、スクーターは夜でも走れるように出来ていますので、そのまま侵入していきました。確かにトンネル内は真っ暗でしたが、トンネルは横から動物が出て来る心配もないし、真っ暗な山道よりもずっと走りやすいと思いました。驚いたのは結構な長さのトンネルだったことです。この規模のトンネルの照明に故障が起きたら、突貫工事で直しそうなものですが、直すより看板を設置したのですね。きっと大人の事情があるのでしょう。

かなりの文字数になってしまったので、この続きは次回にします。

今夜の多肉さんをご紹介。

 

 

春先に庭の枝にひっかけて、そのまま放置していました。台風が来たこともありますし、日照りになったこともありましたが、普通に生きています。この多肉さん、本当に空気だけで生きられるのかも・・。個人的には台風の時に吹き飛ばされなかったことに驚きを感じています。たぶん、私の設置が良かったのでしょう。おっと!自画自賛してしまいました。

もう一つ同じような品種をご紹介。

 

 

屋内にいた時より遥かに元気です。原産地は毎日夕方にスコールが降るような地域と聞いたことがありますが、全く気候が違う日本でも生きていけるとは・・。多肉さんの強靭さには驚かされてばかりです。ちなみにこれは多肉さんなのでしょうか。細かいことは気にしないことにしましょう。

ちょっと見ない間に、他の鉢に居候している草花塊根さんがかなり成長していました。

 

 

主役の多肉さんより大きくなっています。水やりは主役の多肉さんに合わせているつもりですが、非常に強健な品種のようです。

伸びた花芽の先には・・・

 

 

種が出来ています。この高さから種をバラまくので、いろんな鉢に居候してしまいます。地面から生えているのもいるのですが、冬を越せるのでしょうか。試しに放置してみようかと思っています。

ふとみると、枯葉だらけになった多肉さんを発見しました。ご紹介して締めとします。

 

 

状態は悪くなさそうなので植え替えはせず、枯葉取りだけすることにしました。

 

 

かなりの枯葉が溜まっているので、枯葉取りが趣味の私としては嬉しい限りです。

作業終了です。

 

 

枯葉は外から見えない内側にあったので、見た目はほぼ変わっていません。しかし、確実に風通しは良くなっています。そう思うだけで気持ちがいいです。久々に枯葉取りをしたので私のストレスも多少は解消されました。明日、出勤できる程度の元気はもらえたような気がします(^-^)