先日、昔、暮らしていた街のコンサートに行ったお話をしましたが、その際、テレビの取材が入っており、放送日は本日との告知がありました。地方局のローカルニュースの中で、紹介されるとしてもほんの数分間だけと承知していましたが、録画予約をセットし、リアルタイムでも観るためにそそくさと帰宅しました。放送時刻まで余裕があるので、ザーザー雨に当たっていた屋外多肉さんを雨のかからない場所に移動。カッパを着ていたので、雨を気にすることなく作業できました。ちなみに、この置き場所は今年から利用していますが、雨と言えば必ず現れる軟体性不快生物、今のところ現認したことがありません。これは予想外でした。雨はかかるが、基本的には乾いているからなのでしょうか。たまたま私が現認していないだけかもしれません。

さて、お目当ての放送は無事に観ることが出来ました。その場にいた私がすでに得ていた情報以上のものはありませんでしたが、すぐに録画の確認を開始。リアルタイムで観たのに、どうして録画まで確認するかと言いますと、もちろん、私が出演しているかどうかを確認するためです。1回目の再生で、これは!と思いました。巻き戻して怪しい所で一時停止。スローで再生・・。おおおお!私が出演していました!私は客席にいたので、当日のコンサートには出演していませんが、本日の放送では出演者になることが出来ました。まあ、顔の半分がチラリと見えただけなので、放送を観ただけで気付いた人はいないでしょうが、個人的には満足でした。

さて、雨に濡れると確実に調子が悪くなる多肉さんがいるのですが、先日の暴風雨で完全に濡れてしまいました。しまった!と思ったのですが、本日はこうなっていました。

 

 

様子が怪しくなっている部分もありますが、これならまだ大丈夫かと思います。良かったです。ちなみに、大丈夫じゃないとこうなります。

 

 

これについては、一瞬も回復に向かうことなく枯れ果てました。昨年の記事を確認すると「原因不明」となっていますが、雨に濡れたことが原因ではないかと今は思っています。要注意多肉さんです。

巷の噂では弱いと言われている多肉さんなのに、生き残っているのもあります。

 

 

特に何の工夫もしていませんが、今まで調子が悪くなったことはありません。多肉さんに限らず植物一般に言えることですが、雑草並みに丈夫!のはずなのに半年も持たずに枯れたり、気難しいと言われているのに年がら年中ご機嫌だったり、植物というのは難しいです。合った環境なら、どんな品種も強健種ということなんですねえ。植物に限らず、人間もそうですね。

まだ開花している様子を現認できていない多肉さんをご紹介。

 

 

数年前に退職された方が職場に残していった多肉さんです。干乾びて放置されていたのをダメ元で救出したのですが、ここまで大きくなりました。さて、折角の花ですが、朝夕、私がパトロールしている時は閉じているので、今年は開花している様子を観ていません。私がお休みの日まで、花が持ってくれるといいのですが・・。

本日の締めは復活した球根さんです。昨日はこうなっていました。

 

 

すっかり水が切れてしまいました。慌てて水をやりました。今朝、確認してみますと・・お!

 

 

復活していました~。動きが大きいので、多肉さんとはまた違った面白さがあります。