昨日は電動噴霧器の試運転をしました。水流を弱めるために歯ブラシを活用しましたが、本日、さらに改良を行いました。

 

 

さて、どこが改良されたのでしょうか。いきなり問われてもわかるはずありません。とっとと解答をお知らせします。

 

 

柄の穴を固定に利用することにしたのです。先端部を縛っただけではグラグラしていましたが、見違えるように安定しました。歯ブラシのこの穴、一体何のためにあるのかと、ずっと疑問に思っていましたが、なるほど、噴霧器のノズルに固定するのに使うのですね。長年の疑問が解決しました。なんちって、そんなはずはありません。おそらく、歯ブラシをぶら下げるための穴なのでしょう。しかし、歯ブラシをぶら下げて保管すると、ブラシの部分が下になるので乾きが悪くなり、衛生的によろしくないのではないかと思うのです。私が気にし過ぎなのでしょうかねえ・・。歯ブラシの穴を使ってぶら下げている人がいるか、明日、同僚に尋ねてみようかと思います。

そうそう!電動噴霧器ですが、本日から実際に使用開始しました。給水のために2階に水を運ぶのが大変でしたが、水やり自体は、これがもう、あまりにも楽で、電気というのはありがたいものだと思いました。こうなると唯一のネック、給水問題を何とか解決したくなるのが人情です。実は、ある機材を発注しました。給水に革命を起こす可能性を秘めた機材です。うまくいったらご紹介したいと思います。届くのが楽しみ過ぎて、首がキリンになりそうです。

本日は屋内多肉さんの花をご紹介して締めます。まずは草花塊根さんです。

 

 

昨年、屋外で調子を崩したので今年は屋内におります。紫の花がなかなか綺麗ですが、やはり徒長気味ですなあ。葉っぱは緑もしっかり濃くて、調子はそんなに悪くなさそうですが、もうちょっと日当たりが必要かもしれません。

もう一つご紹介。もしかして、種が出来ているのでしょうか。

 

 

花の台の部分が膨らんで来ているような気がします。私は多肉さんを種で殖やすという発想がありません。殖やすなら葉挿しか挿し木の方が早いからです。しかし、この白い多肉さんは葉挿しできるイメージがなく、挿し木できる程の大きな枝もありません。そうなると種に注目してしまうわけです。今までは花が終わるとカットしてダンゴムシさんの餌にしてきましたが、今年は結実するかどうか、見守ってみようと思います。