GW終了後の最初の休日です。有意義に過ごさなくては!という余計なプレッシャーがかからない分、GWより気分はいいです。普段できないことが、GWだからって急にできるようになるわけがないのに、期待し過ぎなんでしょうね。

さて、昨日、多肉さんにたっぷり水やりをしたのですが、葉っぱに溜まった水はそのままになっていました。GW終了後の最初の休日は、その水を吹き飛ばす作業からスタートです。私はカメラ用のブロワーを使って吹き飛ばします。枯葉取り並みに好きな作業なので、昨夜は楽しみで眠れない程でした。いや、嘘はいけません。そこまで楽しみではありませんでしたが、まあまあ楽しみでした。

さて、手早く済ませるはずでしたが・・

むむ!

 

 

なかなか美しいです。水やりの度に見るはずの光景ですが、いつもより輝きが絶妙な気がしました。吹き飛ばすのは後回しにして、まずは撮影することにしました。なお、こういう葉っぱの表面に粉があるものは、頭から水をかけない方がいいんだろうなあと、この画像を見て思いました。

もう一つご紹介。

 

 

こういう表面に粉がないタイプは水やりの仕方はあまり気にしなくてもいいのかなと思っています。もうちょっと光が差し込んで水滴が輝いたらスイテキだったかもしれません。おやじギャク失礼しました。

どんどんご紹介。たっぷりと水量があっていい感じです。

 

 

ベランダの柵と空が写り込んでいるのは面白いですが、やっぱり輝きが少ないかな。ここで、はっ!と気が付いたのです!この撮影、遮光ネットを外さず、ネットの中に腰をかがめて潜り込んで行ったのですが、遮光されているから輝きが少ないのかも。その分、葉っぱは綺麗に撮れているかもしれません。今更、撮り直しはできないし、そう思う方が精神衛生上よろしいです。ちなみに、どうして遮光ネットを外さなかったのかというと、太陽フレアが発生しているというので念のためです。

さて、水滴を撮影するつもりでしたが、怪しい多肉さんを発見しました。

 

 

昨年の夏に密閉された雨除けの中で高温障害を起こして白くなった多肉さんがおり、でも新芽が出て来た!とご紹介しました。参考に画像を再掲載します。

 

 

私の中では、これで高温障害多肉さん問題はすべて解決と思っていたのですが、まだ未解決だったということですね。それにしても、なぜこの多肉さんは復活の新芽が出て来ないのでしょうか。もしかして、元々こういうタイプだったかな(たぶん、違う)。

さて、お天気が非常に良かったので、スクーターで近場のダムに出かけました。走り慣れた道なので毎度のことですが、本日も馬鹿げたスピードで爆走する大型バイクのみなさんがたくさんおりました。スクーターのミラーの中に小さくライトが見えたかと思うと、あっという間に迫って来て、あっという間に横を通り過ぎ、あっという間に視界のかなたに消え去っていきました。私のスクーターとの速度差から推測すると、おそらく3桁の速度で走っています。4輪のハイパワーなスポーツカーが常識的な速度で走っているのは当たり前に見かけますが、爆走していない大型バイクがいたら、何かマシントラブルかな?と思ってしまいます。有り余る性能を持っていることは同じですが、ここまで走り方が違うのは、バイクは捕まらないという伝説があるからなんでしょうかねえ・・。

さてさて、2月24日に切り戻しをした塊根さんで締めます。

 

 

ひょろひょろ上に伸びて、葉っぱも枯れてきたので思い切って切り戻したのでした。春になっても新芽が出なくて、失敗したかなと思っていたのですが・・

お!

 

 

やっと新芽が出て来ました。切り戻しをしたのは初めてではないのですが、その度に新芽が出るまで不安になります。一旦、動き出した後の成長は早いので楽しみです。