お前は山の八合目まで登ってきたけど、吹雪になった。
自分の達成感だけを求めて頂上を目指しても、みんなに心配をかけるだけだし、
無事に頂上に行ける保証もない。
もし行けたとしても、周りの景色は何も見えないぞ。
だったらここはいったん下山しよう。
俺がもっと高い山に登らせてやるから。
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1998年。ク〇暑いバンコクアジア大会で独走劇場。
2時間21分47秒(当時日本最高記録)で走破。
1999年セビリア世陸では優勝候補筆頭も筆頭。
だが故障。棄権を決断したのはレースの当日朝という。
その時の朝の言葉だと思う。
地球1を目指してる人と市民ランナーでは
だいぶ根本が違うとは思いますが、
確実に言えるのは「休むのも練習」という概念だと思います。
5/19(日)の奥州きらめきでは、戦友への感謝を込めて
オールアウトする所存です!