あたり一面銀世界の週明け。

しかし、ちっともロマンチックな気分になんかなれないのは、雪が大キライだからに他ならぬ。甲状腺機能低下になってからは、寒いのが辛くて堪らぬ。カイロ愛用者になり下がり、冬場はファッション性よりも機能性重視で暖かければそれでよく、極暖パンツにほっこりゆったりのメンズニットばかり着用している始末である。

常春の国の住人の桃豹は、アタマん中が年中お花畑なのだが、かなりひどい花粉症である。花々ほころぶ春の訪いは有難きものなれど、スギ&ヒノキの花は戴けない。 
暖冬ゆえ睦月半ばあたりから、洟垂れに加えて目も痒く、陰鬱な日々を過ごしておった。

2&3年の後期試験終えて、3年が自由登校期間に入り、企業実習に行く者があと2名となり、漸くゴールが見えてきたのだが…。

如月早々花粉症で体調崩し、ついでに荒れた粘膜に風邪菌キャッチしてしまい、この大雪の2日間「雪休み」しておった。
昨日は雪により生徒ばかりか職員も早く帰され、本日は休校と相成ったので、授業に支障来してはないのだが、明日の午後はゼミである。
先日紹介した「大江戸事件簿」第3回「赤穂事件」なので休む訳にはいかぬ。

坂道は風の通り路ゆえ凍結しやすい。桃豹山の急坂はガードレールが途切れ途切れにしかなく、危ないったらありゃしないのだ。

タクシー呼んで隣駅まで行くか、それとも半休とってアイスバーンが解けるのを待って出かけるか…。右足小指骨折がやっとよくなってきたものの、ブーツ履くためにギプス外してテーピングしての初外出だから、少々不安である。転倒救急搬送の仲間入りだけは御免蒙りたやww






2/5夕刻 この後更に積雪し、桃豹の寝室の雨戸は凍りつき開かなくなった(ーー;)此処、横浜やで?