館のダイニングルームにあかりが灯る。
卓上にセッティングされた銀器や
古いボヘミアングラスが蝋燭の灯に煌めく。
趣味よく配置されたドイリーレースには
鮮やかな花々のカロチャ刺繍が配され、
黄昏の残光の中で摘まれた紅薔薇が飾られる。
優美なプチポアンのセティの奥にある
オケージョナルテーブルにはシェリーの瓶が並ぶ。
今宵はとびきりの客人があるそうな…。
…それにつけても、今年の3年生たちは〜!
(# ゚Д゚)
未だに卒業文集課題未提出者が何人もいる。
実習先でフザケたことしでかして差し戻しもいるし、あり得ないことばかりである。
3/31までは確かに身分は高校生で、児童扱いなのだが…。
君たち、自分の人生なんやで?
え〜えんの時を生きるバンパネラじゃないんだから、短い時を、その日その日を、精一杯生きなあかんのやし!
尤もたとえバンパネラであっても、そないい〜加減で迂闊やったら、すぐに狩られて塵になってまうわww
3/10の卒業式が無事に迎えられるとは、到底思えない…。
今年は着物と袴を準備する気にもならないほど疲弊しまくっている。
例年ならば式服揃えて準備万端なのだが、今年は既に力尽きそうだ…。
大体この時期に実習評価会だの就労説明会だのに、2023卒生ではなく、だらしないというか危機感ないというか、2022卒生連れていかねばならぬ事態が異常なのである。
桃豹の春休みは、またないのであろ〜か!?
花粉症で一番きつく、かつ体調も頗る宜しくない春先、調整期間がないと新年度生迎える胆力は維持できひんのやで( TДT)!?