たとえ、国が違っていても、

民族が違っていたとしても

北朝鮮に対するイメージに

違いなどあろうハズがない

と思う時、ある疑問が

沸き上がる。

その疑問を元に仮説を立てる。


不自然なまでに北朝鮮に対して

友好的な中国とロシアの思惑に

ついて仮説を立てて考察してみた。

【仮説】

ロシア外交の北朝鮮寄りの姿勢は

何れ、北朝鮮の全領土を中国と

共謀して分割併合する為である。

【証明】

その第一段階とは、対ウクライナ

戦略として科学技術の提供と

引き換えに武器の供与を依頼する

コトで北朝鮮の戦力を合意の上で

奪い取り丸越しにするコト。

その第二段階とは、事前に

取り決めていた通り、然るべき

機会に北朝鮮領土を中国と分割

統治するコトである。


①ロシアと中国は共に北朝鮮と

国境を接しているコト。

②ロシアは近い将来、来るべき

第三次世界大戦に備えて

ウクライナを標的に実践的

軍事訓練を行っている。

③中国は近い将来、来るべき

第三次世界大戦に備えて

積極的に海洋に出て戦略的

軍事訓練を行っている。


この様に考察するコトで何故、

大国ロシアと中国が不自然な

までに北朝鮮に友好的な立場

でいるのか、その理由が明確に

なるし、納得出来るのである。