「さよなら」を言ったそばからまた会いたいと想う相手というコト。
身の回りの異性を思い浮かべた時、【「毎朝、目が覚めたら、いつも隣りにこの人にいて欲しい」と思える相手】。
 
単純に「好きだから」では結婚生活は成立しません。自分の好きな人を全員思い浮かべたとき、「毎日一緒にいるとなったら違うかも」的な相手が殆どだと思います。
 
それと同時に、自分も「サヨナラして家に着いた途端にまた会いたい」と思ってもらえる存在として日々の生活を送るコトです。
 
【付け焼き刃は剥げ易い】の喩えの通り、素の自分がサヨナラしたそばから、お相手に「また会いたいなぁ」と思われる存在であるコト。
【そう思ってもらえる様に努力するコト】というアドバイスはしたくなくて、【己の自然体がそうで在れ】と言いたいのです。
 
結婚に関して、候補は一人だけでイイので、自然体がそういう自分で在れば【ブライダル・リード】さんならステキなパートナーときっと出会えるハズです。