DVDきょう、届きます。この作品は、その昔、VHDビデオディスク
とゆう、VHS方式で勝利を収めたビクターがレーザーディスク
陣営に対抗して敢え無く敗れてしまった再生機用ソフトとして
持っていたのですが、観賞し終えて、そのままディスクを
入れっ放しにしといたらある場面になると、レコードでゆう針飛び
みたいな現象を起こして、そこから先の再生ができなくなって
しまったのです。その作品が2006年にDVD化されたようなので
早速アマゾンにオーダーしてみました。
「白鳥・・・」はマリウス・プティパ、レフ・イワノフ振付けユーリ・
グリゴロービチ改訂版の作品が一番だと思うのですが、中でも
この作品は完璧と言っても過言ではないと思います。
同じ振付けで、この数年後のアラ・ミハリチェンコの作品も
観たのですが、やはりN・ベスメルトノワの白鳥は優雅で哀愁が
漂っていて・・・勿論、総ての「白鳥・・・」を観てるワケではあり
ませんが、一番最初に最高の作品に巡り会えたとゆう認識
です。バレエファンでなくても「白鳥の湖」とゆうバレエ作品の
名前を聴いたコトがある総ての人にこの作品を是非、観て
欲しいです。