電話の応対を終えて言う言葉として 「ご来店お待ちしております。」


とゆうフレーズがあります。一般的な言い方で決して悪いワケでは


ありません。


それでは、これはどうでしょう。 「どうぞ、いらしてください。」


ユーザーのご来店を待つとゆうシチュエーションに変わりはありません


が、待っている姿勢に大きな違いがあると思いませんか?


即ち、前者はフカフカのソファーに深く腰を下ろしてゆったりした姿勢


でユーザーを待っている様に感じます。


後者は集会用の折りたたみ椅子に浅く腰掛けて、ユーザーが来る


気配を伺いつつ手ぐすねを引いて待ちながら来たと思いきや椅子を


たたんですぐさま臨戦態勢に入れる状態でユーザーを待っている様に


感じます。


これはユーザーに対する姿勢であると同時にお仕事に対する姿勢


でもあります。


ユーザーが満足する、ユーザーに喜んで頂くコトは直接お店の利益に


反映し、いずれ自分の利益に繋がります。


何故ならその姿勢を見ている誰かが必ずいるからです。


「良いたねには良い芽が 忘れたころにちゃんと でてくる」 とゆう


お話でした。