私が パンツの教室  のじまなみ先生 』を知ったのは、1年以上前のこと。

 


友達が『 Facebook 面白い人がいる!!! 』と教えてもらったのが、のじまなみ 先生。 

 


ガラケーだった私が、スマホの使い方に慣れないまま、のじま先生に友達申請を送り、そこから メルマガ読者になった。 


私は看護師。 


子どもは3人。 


それなのに、性の知識は皆無

メルマガを読みながら思った。

 

 


このままで、いいはずがない。

私も子どもたちに伝えられることがあるはず!

それには 私が学ばなくては。

 


その時 長女は4年生。

まだ初潮前。 


息子二人にも 伝えたい。

今ならまだ間に合う。

 


でも、のじま先生の ワンday講座に出向く勇気が出なかった。

 


あれから1

 


パンツの教室 協会化に伴って、インストラクターの募集。 

そして、のじま先生が開催する アカデミー講座が 終了することを知った私は、 

『のじま先生に 会いに行くしかない。これを逃したら会えなくなる』 

と、インストラクターになることを決意。

 


一番恐れていた 夫への報告は、意外にもあっさりと、『止めてもやるんでしょ』と呆れ顔だった。

 


アカデミーに参加した直後から、私の子ども達への声のかけ方が変わった。

 


声のかけ方が変わると、子ども達の反応も変わる。

 


長女にいたっては、性について、疑問に思ったことは 恥ずかしがらずに 何でも聞いてくれるようになった。

 


そんな中で迎えた初潮。

 


わかっていたつもりでも、焦る私。

(>人<;) 


おめでとう 』と言うことで精一杯だった。

 


もっと◯◯してあげればよかった。

◯◯と、声をかけてあげればよかった。 

  


反省点は色々あるけれど、 

娘は焦らずにナプキンを変え、汚れた下着も自分で洗う。

できた娘だ♡

 


アカデミーに参加して よかったことは、仲間ができたこと。 


悩んでいるのは 自分だけじゃない。 


他のお母さんの悩みを聞いて、それをシェアし会えることが 私の宝

 

 


知識が増えれば増えるほど、それが財産となり、子どもたちに 分け与えることができる。

 

 


知識の財産は、減ることがない 素晴らしいものだ。

 


大変なこともあるけれど、仲間がいるから 乗り越えられることも多い。

 


私の未来は、多くの人に支えられている。と実感する。

 


今日も たくさんの人に感謝して、今ある課題に取り組もう

╰(`*)╯♡

 


パンツの教室インストラクター見習い

のだひかる