【自分軸】人生まるごとhappyコーチ
本日もお読み頂き
ありがとうございました。
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旦那さんと小5三男との
週末サーフィンをエンジョイしている
人生まるごとhappyコーチ
石川雅代（プロフィールはこちら）です。
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お子さんを思っての事でも
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早いもので
1月もあと１週間ですね^ ^
あ〜〜と言う間に
進学、進級、就職の季節に
なっちゃいますね🌸
そんな時期に
親として思うこと
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学年が上がって
我が子は勉強についていけるかな
幼稚園（保育園）から小学校
大きな環境の変化があるよな
小学校から中学校
いろんな所からの生徒がいる中
仲良くやっていけるかしら
就職先で仕事務まるかしら
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たくさんの事が
頭の中に渦巻いているのではないでしょうか？
もちろん
子どもの成長は
とっっても嬉しいですよね(๑>◡<๑)
そして一番心が動いているのは
「お子さんです」
こちらが心配するあまり
「あれこれ」
良かれと思って
声かけをしていませんか？
例えば新学期前に
「新しい教科書に名前書いたの」
「足らないものはない？」
「上履き洗った」と
一見お子さんを思っての言葉に
聞こえますが
実はこれが
「要注意！」
言葉には気持ちが
のりやすく
「心配」が
こもってしまいます。
以前の私も
そんなママをしていましたが
子どもの自立を考えた時
思い切ってその声かけを
必要最小限にしました。
すると子どもって
自分で考えて
行動するようにるんですよね。
一方、夫は
「宿題したの」
「明日の用意したの」と過干渉です。
すると小５息子は
「ムスッ」として
ご機嫌斜めになります。
そうなっているのを
夫は知っているのか
知らないのか
毎回言うんです。
そんなある日
夫のいない時に息子から
「パパいちいちヤダ」と、、、
理由を聞くと
「あれしろ、これしろって言うから嫌い」
「そうか、そう思ったんだね」と
一旦受け入れた後
「ダディー、〇〇君のこと大好きだから
教えてくれてるんだね」と言いました。
すると息子は
「言われるとやる気がなくなる！」との返事。
なるほどね
やろうと思っているのに
いちいち時間やスピードを
指定されたりして嫌になるんだと。
あれやれ、これやれと言って
「やってもらう」と夫も
満足するのか
「言わないとやらない」と
思っているようです。
ここでとっても大切なのが
夫がこの行動をとる事で
「〇〇君は言わないとやらない子ども」と
扱っていることになり
言い方はキツイですが
ある意味
子どもを馬鹿にしているんです。
こちらが
言ってしまうことで
いつまでたっても
「言わなくてもできる子ども」に
ならないなんて
恐ろしいですよね( ´Д`)y━･~~
「言わなくてもできる子ども」は
この言葉の通り
「いちいち指示しない」
↑
もちろん親がです。
「言われなくてもできる子ども」だと
お子さんを扱っていくことが
一番の近道です。
今まで
ことあるごとに
良かれと思って声かけしていたので
はじめはとても
ムズムズすると思います。
ですが
先の未来
お子さんが自分で
なんでも考えて行動する！
そんな場面を
思い浮かべれば
できると思います。
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言葉の使い方取扱注意
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お子さんへ
かける言葉
今一度
どんな言葉がいいかしら？と
考えてみてくださいね。
お子さんを信頼して
挑戦してみてください^ ^
本日はここまで♪