何から書いたらいいのか。

 

何をどこまで伝えるのか。

 

結論から伝えますと、令和3年11月29日に12年連れ添った愛犬(はちた)とお別れしました。

 

最初に出会ったのは、自由が丘のペットショップでした。

 

生後数ヶ月のはちたは、2人兄弟の次男でした。

 

最初に出会った時の大きさは600g

 

手のひらにちょこんと乗っちゃう大きさでした。

 

誕生日は8月8日

 

顔がぼけっとしてて、太郎っぽかったので「はちた」と名付けました。

 

お兄ちゃんはこじろうくん

 

お会いした事はないですが、数年前にこのブログにコメントをくれていつか会わせたいですねってやり取りをしたことを覚えております。

 

叶うことはできませんでした。

 

はちたは、生まれつき前足の片方の骨が変形していました。

 

いつか歩けなくなるのかな?

 

いつか異変が起きちゃうのかな。

 

ただでさえ、小さい体だったので心配と不安はありました。

 

だけど、いっつも元気な笑顔と幸せをくれていました。

 

飼い始めた時、僕はパンツ屋を経営しており、日本各地に店舗を出し、様々な地域で生活しながら販売をしておりました。

 

その時にはちたと一緒に行くこともありました。

 

いつも一緒の布団で寝て、パソコンをいじる時やテレビを見る時、ご飯食べる時、ずっとくっついてきて

 

座った僕の足の上がはちたの特等席でした。

 

当時はテレビに出演していた影響もあり、

 

アンチといわれる人達から、たくさんの嫌がらせに耐えながら生活していました。

 

時に辛いなって思うときは、

はちた〜って言いながら、自分のおでこと、はちたのおでこをくっつけて、元気をもらっていました。

 

チビのくせに食いしん坊で、我が強いはちたくん。

 

言葉が通じないのに空気をよんでくれるはちたくん。

 

もう会えないんだもんね。

 

数年前に難しい病気になってしまいました。

 

 

小さい身体で、通院頑張ったね。

 

血液検査嫌だったよね

 

食事療法で大好きなおやつ食べれなくなったもんね

 

お腹をよく壊して、嫌いなお風呂でお尻だけ洗ったりしたね

 

仕事前の忙しい時間に悩まされてたよ

 

あの時にブツブツ文句言っちゃってごめんね

 

はちたが亡くなって、家族の大切さ改めて教えてもらいました。

子供達もずっと手を合わせて、ずっと泣いてて優しさを感じました。

 

 

ごめんなさい、もっともっとたくさん書いて、はちたのこと伝えたいのですが

 

涙が出ちゃうので、このくらいにしておきます。

 

みなさんはちたの事をたくさん可愛がってくれて、ありがとうございました。

インスタグラムにも温かいコメントを頂けて、感謝しています。

 

 

はちたくん僕と出会ってくれて、ありがとう。

 

またね