こんにちは＾＾
小学2年の娘と年中の息子の
母てるいさわです。
（性教育インストラクターしてます♪）
昨日は、夫と
GO TO 横浜へ行ってきました。
GOTO EATのポイント付与が
終わる前に予約したお店で
2人でのんびりとランチ。
横浜の桜木町から徒歩10分弱に
ぴあアリーナMMという1万人規模の
イベントホールが4月に出来たみたいで。
そのホールの2階にあるお店、
The Blue Bellで食べてきました。
ガラス張りで開放的な店内で、
ゆったりとした空間でオシャレ。
（すみません、店内の写真ありません）
ランチのデリとスープ。
夫はパスタ。
私はマルゲリータ。
お料理は美味しいし、
雰囲気はいいわで、
友達と行っても、
デートで行っても良しで。
1人で行っても
ボケ〜と出来そうで。
でも、ベビーカーも入る広さだし、
お子さんがいてもいけるお店で
何にでも活用出来そうで、
また行きたくなるお店でした♡
さて、夫婦としては
そんな風に過ごしているのですが、
子供たちと言えば…。
先週末の土曜日に
年中息子は1つのことを
達成しました！
それは…
近所の公園の滑り台！
息子ゴンは運動が
あまり得意ではないんですね。
いや…。
得意ではないというか、
慎重な性格＆高所恐怖症があって。
高さがある遊具（滑り台など）や
スピードが伴う遊具は
恐怖心が勝って、生まれたての牛の様に
足をプルプル震えさせてすくんでいます
…正直、これまでに、
母は恥ずかしいと思うことも
ありました。
年少さんやそれよりも小さい子が
出来ているのに、
ゴンは足をプルプルさせて、
怖くて出来ない。
それどころか、
私が少しでも近くを離れると、
公園中に響き渡る声で大泣き。
泣き叫ぶゴンを抱っこしながら、
母は“穴があったら入りたいな…”と
本当は思っていました。
そんな中、後日、
本人に確認すると
「ゴンも滑り台を滑れる様に
なれるのならなりたいんだよ」
とのこと。
そっか。
ゴンもそんな気持ちなんだね…。
それならば！と思い、
先週土曜日に、母と息子、
滑り台の特訓に励みました！
人が多い時間に行くと、
のんびり行動のゴンの後ろは
人が並んでしまうので、
ひと気の少ない時を狙って。
（それでも多かった）
本人に滑りたい気持ちはある。
でも、実際に滑り台の上に立つと、
「怖いよ。怖い。出来ない」
と涙ながらに訴えるゴン。
「何かあれば、絶対に
母が守ってあげるから。
だからここまで滑っておいで」
と滑り台下で励ます母。
もしかしたら、
側から見たら滑稽だったかもしれない。
だって2歳くらいの子が
余裕で笑顔でニコニコして
滑っている滑り台を
4歳の子が涙ながらに怖がっていて。
それを本気で励ます母。
私も、思わず、
周りの目が気になる。
でも、それを意識して
良いことなんて1つもないと
心に誓う。
するとね、
母の願いが届いたのか、
彼は心を決めて「エイ！」と
滑り出してくれました。
恐怖心もあるから、
決して上手い滑り方ではない。
でも、それでも
無事にちゃんと滑れて♡
本人は涙ながらに
プルプル震えながら
「出来た…。出来た…」
と言っていました。
そして、落ち着いてから、
また練習を繰り返していました
また1つ出来ることが
増えたね
成長したね
時間はかかったけれど、
その成長をしっかりと
見届けられたことが母は嬉しい
息子の状況を考えると、
これからも運動面において、
似た状況になることは
あるだろうな。
その都度、
母も葛藤があるかもしれない。
でも、ゆっくりとでもいい。
1つ1つの成長を
親がしっかりと感じ、味わえるのも、
のんびりさんの子が親に
与えてくれる事の1つかもしれないな。
そう思います。
読んでくださって
ありがとうございます
今日も花マル
素敵な午後になられます様に