こんにちは^^
小学2年の娘と年中の息子の
母てるいさわです。
(性教育インストラクターしてます♪)
さて、今日のブログは
先日の夜、
お布団に入りながら、
娘が苦しい胸の内を
打ち明けてくれました。
幼稚園年少の時から、
人より出来ないことが
いっぱいあったこと。
それで、
人に馬鹿にされることも
あったこと。
今の2年生のクラスで
友達が中々出来ないこと。
遊びのルールがわからず、
仲間に入れないこと。
他の人よりも
授業の準備などが遅くて
遅れをとっていること。
他の人ができることが
自分には出来ないこと。
みんなについていけないから、
学校の休み時間は
椅子から動かず、
自由帳を描くか本を読むしかしていないこと。
もっと友達が欲しいこと。
寂しいこと。
そして、
最後にこう言いました。
「私は人とは違うんだ…」
7歳のまだ小さな子が
「私は人とはなんだか違う」
と発する言葉。
彼女はどんな気持ちで
この言葉を言ったのだろう。
どれほどの重圧感、
孤独感と戦ってきての
台詞なんだろうか。
彼女の心の内を思うと
胸が締め付けられます。
娘が本気で
苦しんでいることがわかる。
だからこそ
母も泣きそうになる。
「ねぇ、ママ、
私、どうしたらいい?」
娘は私にこう聞く。
だけど、ごめんね。
ママにも答えはわからないんだ。
「ママもわかんない。
1つずつ1つずつ、
こうして話してくれることで
一緒に考えて行きたいな」
娘「そうなんだ…」
決して期待した答えじゃ
なかったようです。
そりゃそうだよね。
でも、苦しみを口に出すことで
少しは気持ちが軽くなったようです。
その日はそのまま
眠りについてくれました。
娘よ、
どうしたら良いんだろうね。
だけど、
そのことを娘には伝えていない。
行動がのんびりなのは
あなたのせいではないんだよ。
伝えているのは、
そのことだけ。
だけど、だけど、
もう娘なりに色々と感じているんだね。
さて、どうしたものか…。
次の日、
夫に時間を取ってもらいました。
そして、
娘の苦悩のことを話すと、
夫は次のように言いました。
夫からの視点は
また私とは違ったものでした。
それは次回に書きますね。
読んでくださって
ありがとうございます
ご縁に感謝します
素敵な午後になられますように