親子の信頼関係が築けていた理由 | 男女の母ちゃん子育て日記

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関西人が、結婚を機に関東へ移り住みました。親族いない、ママ友いない、夫帰ってこない、更には関西と関東の違う文化の中で子育てを始めた関西人母ちゃんのブログです。夫・8歳娘・5歳息子の4人家族です。

こんにちは^^

小学2年の娘と年中の息子の
てるいさわです。
(性教育インストラクターしてます♪)

 

 

 

 

突然ですが、

ご自身のことを“良い母”と

言える自信はありますか?

 

 

 

 

私は、とてもじゃないけど、

そんな自信が全くありません。

 

 

 

 

小2娘とのバトルも数多くあるし、

育児よりも昼寝が好きだし、

家事なんかも手抜き。

 

 

 

 

 

だけどね…。

 

 

 

 

 

昨日の夜、

寝る前の布団で

娘の寝かしつけをしている時。

 

 

 

 

突然、

娘が苦しい胸の内を

打ち明けてくれました。

 

 

 

 

幼稚園年少の時から、

人より出来ないことが

いっぱいあったこと。

 

 

 

 

それで馬鹿にされることも

あったこと。

 

 

 

 

周りが楽しそうなのに、

自分だけポツンとしていたこと。

 

 

 

 

誰も話しかけてくれなかったこと。

 

 

 

 

そして、

今の2年生のクラスで

友達が中々出来ないこと。

 

 

 

 

遊びのルールがわからず、

仲間に入れないこと。

 

 

 

 

でも、

友達が欲しいこと。

 

 

 

 

 

寂しいこと。

 

 

 

 

 

そんなことをたくさん

話してくれました。

 

 

 

 

 

娘の話を聞きながら、

母の心は切なく…。

 

 

 

 

でも、どこかで

ちょっとした安心感も

あったんですよね…。

 

 

 

 

娘にとって

苦しみを1人で抱えることなく、

ちゃんと吐き出せる場があること。

 

 

 

 

それが私であったこと。

 

 

 

 

吐き出せるだけの

信頼関係が親子で

キチンと築けてきたこと。

 

 

 

 

 

これまでに、

私の言葉で娘の心を

えぐったことなんて何度もある。

 

 

 

 

チンピラ母になったことも

何度もある。

 

 

 

 

 

決して順風満帆な

親子関係だったわけじゃない。

 

 

 

 

 

 

にも関わらず。

 

 

 

 

 

こうしてちゃんと苦しみを

話してくれる親子関係であること。

 

 

 

 

 

これは、きっと

パンツの教室の性教育

おかげなんだろうなぁ。

 

 

 

 

それが1番に思い浮かびます。

 

 

 

 

どれだけバトルしながらも、

性教育を通すことで、

母の気持ちが娘にしっかりと

伝わっていたのだと感じました。

 

 

 

 

 

のじまなみ協会理事

パンツの教室を作ってくださって

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

さて、次は、

娘が吐き出した悩みについて

もう少し詳しく。

 

 

 

 

娘と母が

交わした会話などについても

書いていきますね。

 

 

 

 

 

読んでくださって

本当にありがとうございますおねがい

 

 

 

 

素敵な午後になられますようにキラキラ

 

 

 

 

 

ありがたや。ありがたや。

感謝イエローハーツ