置き去りにされた我が子 | 男女の母ちゃん子育て日記

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関西人が、結婚を機に関東へ移り住みました。親族いない、ママ友いない、夫帰ってこない、更には関西と関東の違う文化の中で子育てを始めた関西人母ちゃんのブログです。夫・8歳娘・5歳息子の4人家族です。

【横浜・川崎・東京】

親子の絆が深まる「パンツの教室」

インストラクターてるいさわ です。

 

 


 

 

 

先日、

太陽がさんさんと照っているなか、

母、私、娘、息子の4人で

プールへ行きました。

 

 

娘は母と一緒に行動。

息子は私と行動。 

 

 

ということで、

息子と幼児用のプールで遊んでいた時…。

 

 

母が用事のため、1人で

私たちのところにやってきました。 

 

そこで私は母に聞きます。

 

 

私「〇〇(娘)は?」

 

 

母「すぐにあの子の所に戻るんやし、

遊んでいた場所に置いてきた」

 

私「えー!!!」

 

 

慌てて娘がいるはずのプールへ行くと…。

 

 

娘がいない!!!

 

慌てて探す私と母。

 

 

でも、やっぱり娘はいない!!!

 

 

母と手分けをして探すにも、

やっぱりいない!!!

 

もしかして溺れた?

もしかして誰かに連れて行かれた?

 

 

嫌な予感しか思いつかない。

 

 

そんな中

 

 

「おーい」

 

 

と遠くから母の声が…。

 

 

傍らにはベソをかいた娘がいた。

 

 

「あぁ~良かった~」

 

 

ホッとして娘を抱き締める。

 

 

そして事情を聞いてみる。

 

 

「1人で怖かったから、

ママがいたプールの方へ

歩いて行ったの。

 

 

でも、ママが居なくて、

どうしたらいいかわからなくて。

 

 

だから泣いたんだけど

誰も声をかけてくれなかった」

 

 

とのこと。

 

 

その時ハッと気付く。

 

 

まさか

母が娘を1人置き去りにするとは

想定外だったけれども、

 

 

もし、こんな時に誰かに

 

「どうしたの?

お母さんとはぐれちゃったの?

おじさん、お母さんのいる所

知ってるよ」

 

 

なんて言われたら、

間違いなく娘は付いていく!!!

 

 

パンツの教室中級講座でも

これに関する防犯のことを

しっかりするけれども、

 

 

子供が不安でいっぱいの場合は

更なる子供への声かけが

必要になってくる!

 

 

だから、娘に言う。

 

 

「もしここでママやばあばと

離れて、1人になっちゃったら、

あの赤の服(プールの監視員さん)に

言うんだよ」

 

「〇〇していいのは誰?」

(中級講座)

 

 

…本当なら

母を責めたいところです。

 

 

ですが、

逆ギレされ喧嘩になるので

「今後はやめて」と

お願いで収めました。

 

 

これも1つの経験として

捉えようと思います。

 

 

今後ショッピングモールや

テーマパーク、プールなど、

広い場所へ行く時は、

 

 

万が一はぐれる場合を想定して、

誰に「迷子」ということを

伝えたら良いのかを、最初に

子供に伝えておきたいと思います。

 

 

我が子は幸いにも無事でしたが、

連れ去りなど、

何かが起こってからでは

遅いのです。

 

 

そのために、

パンツの教室では性教育を通して

防犯のこともお伝えしています。

 

 

大好きで世界でたった1人の

あなたのお子さんの笑顔と未来を

守るためにも、

 

 

パンツの教室を

一度体験してみたくださいね!

 

 

現在募集している体験会は

こちらです。

 

 

とにかく明るい性教育

「パンツの教室」

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