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私、実は…
キムタクと話したことが
あるんです！
キムタクって、
木村拓二とか木村拓朗とか
似た名前の人じゃないですよー。
正真正銘、
元SMAPの木村拓哉さんです。
あ、ちなみにいつもの妄想とも
違います笑
あれは私が大学生の頃。
木村拓哉さんは
まだロン毛でした。
京都の一流ホテルの
朝食バイキングで
バイトしていた私。
だから、京都の撮影時に
芸能人がたまに
泊まっていたんですね。
そして、運命の朝。
私はいつものように
働いていました。
そこへ、ロン毛のグラサンかけた
キムタクが登場！！！
なんと、私の担当エリアの席に
座ったんです。
多分、お席にお水を置いたのも、
バイキングの説明をしたのも私。
そして運命の時！
キムタク「すみません」
私「はい」
キムタク「ここ禁煙ですか？」
私「はい、申し訳ございませんが、
こちらは禁煙でございます」
たったこれだけの会話ですが、
私、キムタクと話したんです。
しかも、なんとまぁ、
バイトの割に、天下のキムタク様に
私の流暢な受け答え！
緊張したかって？
ううん、全然。
キムタクに興味ないのって？
まぁ元SMAPでは
あまり興味はなかったけど、
でも、私KinKi Kidsファンで、
大のジャニーズ好き。
じゃあどうして？？？
私…
＼キムタクって気付いていなかったんです／
気付いたのは、
木村拓哉さんが帰られてからの
従業員や周りの方のざわめきで
初めて知ったんです。
確かに、似ているなぁとは
思っていたんです。
でも、まさかキムタクとは思わず…。
なんなら
「おっ！このお客様
キムタクをむっちゃ意識し過ぎ！
声までキムタクを意識してやだー！」
・・・。
そうなんです。
私、超鈍感なんです！
もちろん、鈍感なのも
これだけじゃない。
例えの話ですが、
もしプロポーズも
「一緒のお墓に入ろう」
とか言われてもそれが
プロポーズとは気付かない。
「えー！そうなん⁈
私、お墓に入るなら京都がいいで」
そんな風に終わらせてしまうタイプ。
そんな鈍感女だからこそ…。
もし子どもに何か起こった時に、
ひょっとしたら気付かないっていう
恐ろしい一面を
持ち合わせているわけです。
だからこそ、普段から性に関しては
オープンに話していたい。
子ども達に何か恐ろしいことが
もしあった時に、
性を普段からオープンにしておいた方が
絶対に話してくれる。
何かが起こって欲しくないけれど、
このご時世はどうなるかは
誰にもわからない。
だから、私は子ども達が
小さな胸にそっと
辛いことを秘めておくことだけは
やめてほしい。
親子では話すハードルが高い性教育。
だからこそ、
明るく楽しく伝える性教育
「パンツの教室」が
もっと世の中に広まって欲しいです。
6200人以上が読んでいる教科書には載っていないのじま なみさん主宰、
とにかく明るい性教育 【パンツの教室】無料メルマガ