パンとリナです。
7月の会がありました。
暑い日でしたが、集まった方々の柔らかい笑顔にホッと心が和みます

今回は、ちょっと丁寧な音出しから始めました。楽器は息を入れれば鳴りますが、ただ鳴らしていても、なかなかそれ以上にはなりませんし、それ以上になる実感がないまま、ただ鳴らしていても退屈なだけで、それで楽器がイヤになるのはなんとももったいないと私は思うのです。
音出しの後は、前回に引き続き
「切手のないおくりもの」と
「広い河の岸辺」
を練習しました。
「切手のないおくりもの」は、いい感じに合ってきたと思います。この調子でもうちょっと仕上げて、パンリナのレパートリーの一つにしましょう

この頃のパンリナは、「この曲をやってみたい」とか「これ、みんなでやってみない?」とか「その曲なら合奏譜持ってる」とか、ワクワクが高まるご発言が多いのです。嬉しいことです。やってみたい曲どんどんやりましょう!アレンジも自由に!(ただし、めちゃくちゃではなく)もっともっと活発に、自分たちの音楽、自分たちのサークル活動を楽しみたいと思います

さて、パンとリナの会、8月は夏休みです。夏休みの宿題は…演奏に関する自由研究または自主練習とでもしておきましょうか(笑)
9月のパンフルートフェスティバルを聴きに行く計画もちらほら…
夏休み明け、また元気にお会いしましょう〜!


pantorina.kanazawa@gmail.comまで