『ファミリア』2023

2/3

2時間の上映時間。長さは感じなかった。抱えた問題やテーマが幾つかあった。これだけではないというのが。詰め込みすぎという感じがした。日本での成功を夢見たブラジル人が登場する。オーディションで選ばれたらしく演技は未経験。たどたどしさが逆にインパクトになっていた。女性はアダルトさとエロさだけが協調されていた。

この映画、役所広司の存在感だけが締めとなった。それを補佐する佐藤浩市。この二人だけで重厚な作品となった。

息子役の吉沢亮。外国でのテロでの死。それに対する日本政府の対応。これだけでも1本の作品が作れそう。それをメインには扱ってない。やはり、色々と詰め込みすぎ。吉沢亮の無駄使い。そのことが一番のレビューだったりして。

 

 

 

身近に双子ちゃんいる?

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今は身近にはいませんが学生の頃友達にいました。それとは別に1学年差の兄弟もいました。
双子の兄弟と1歳違いの兄弟とは上下関係というかかなり立場が違うなという印象を持ちました。