私が中学生の頃はまだCDはなくレコードが主流だった。そして、アイドルとは別にニューミュージックと呼ばれる歌い手がいた。その歌い手たちはテレビの歌番組に出ない。それが一つのスタイルになっていた。レコードは高い。聴く手段はラジオがメインだった。私も夢中になった。その夢中になる前に流行った歌。ニューミュージックの中では古さを感じた歌に『いちご白書をもう一度』があった。まだユーミンが荒井由実の作詞作曲。荒井由実の時代は全く知りません。その頃からトップを走り続けている彼女も凄い。どんな映画か知らないけど「いちご白書」という言葉の響き、観た事はないけど名前だけは知っている。私と同世代には多いと思う。

 

 

 

歌い手は「ばんばん」こと「ばんばひろふみ」

 

 

 

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