『青空のゆくえ』2005

12/30

 

2005年ってまだまだガラケーの時代だったんだ。今のスマホから見れば凄くアナログ感を感じてしまう。

もっとも私の中高生の頃はガラケーも無かった。自宅の電話でのやり取りがメインだった。あえて電話という表現を使わしてもらうが、直接本人が出る。メールを送っても直接本人が見る。凄く画期的な事だと思う。逆にそれが普通、当たり前のスタートからする人はその当時の不便さを理解出来ないだろう。

 

本人は意識してないどモテる子っている。男の子にしても女の子にしても。好きになった子に対してその子を好きにならない。形だけは恋人未満的な関係で。夏休み直前一人の男の子がアメリカに行く事になり、その男の子を取り巻く女の子たちの関係を描いている。そのやり取りがじれったくもあり、もどかしくも感じしまう。あまくせつなくもあり、懐かしさも感じる。取り巻く女の子の一人に多部未華子がいた。メインより一歩引いた役ではいたが一番存在感を感じた。今では主演を貼る女優さん。その当時から光るものがあった。

 

 

 

 

 

 

 

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地下鉄の電車はどこから入れたのだろう?
昔、そんな漫才があったっけ。懐かしい。