RNR655『オー!ファーザー』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『オー!ファーザー』2013

 

 

7/13

8年前の映画。岡田将生、忽那汐里、若い制服が似合うのも当然か。賀来賢人も同級生のメイン所で出ていた。この頃から活躍していたんだね。人気作家の小説からの映画化。

愛に奔放な母親。同時期に4人の男性と付き合う。妊娠する。4人の男は自分が父親だと思う。なぜか4人は一緒に暮らす。生まれた子供が岡田将生。物語最初の段階でややっこしい説明はなく、そうなんだと分かりやすく始まる。誰が父親なのかは分からずにそれぞれの父親のDNAを引き継いでいる。裏社会の事件に巻き込まれてしまう。そして、解決する。分かりやすい。細かな突込みも、まぁーいいかって感じで観てしまう。

終わり方が物足り気もしないでもないが、それもまぁー良いか。って感じになる。

 

この4人の父親の1人に宮川大輔が出演している。一応メイン所の1人だと思う。映画の中に溶け込んでいた。目立つ存在感はないけど、それが逆に存在感となっている。これは、彼が出演している映画では良く感じる。いつか主演クラスの役者としてブレイクするかも。