RNR511『Diner ダイナー』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『Diner ダイナー』2019

cast 玉城ティナ 藤原竜也 窪田正孝 真矢みき 奥田映二

監督 蜷川実花 原作 平山夢明

Diner ダイナー : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

2/8

8日のホームシネマ。蜷川実花3作目の映画。彼女の実力なのか親父さんの影響なのか、名のある俳優が数多く出演してます。

メインからチョイ役まで含めて、こんなところにあの俳優がって感じで。

エンディングテロップを見て、「蜷川幸雄」の文字が、え、どこに?と思ったら、ボスが死に4人の幹部が跡目争いをする。

そのボスがそうでした。食堂に大きく掲げられてました。回想シーンがあり、それを井出らっきょが演じてました。

 

幹部の1人に小栗旬。ボス殺しを究明しようとするが、あっさりと殺されてしまう。登場シーンも短い。

え、ここで終了なのと思ったが、監督曰く「小栗旬を一番贅沢につかった映画になった。」確かに。

 

映像の色彩、これも蜷川テイストなんでしょう。なんだかよく分からないままに分かったよう感じなる。それでいて見応えはある。

でも、内容は大した事ない。そんな映画です。

 

 

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どこに行くかというよりも

飛びたくないです。

飛んでいる所を下から見上げられたくないです。

烏にも突かれそう。