RNR490『シルク 』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『シルク』2007
cast マイケル・ピット キーラ・ナイトレイ 役所広司 芦名星 中谷美紀

監督 フランソワ・ジラール

シルク(2007) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

12/13

カナダ,フランス,イタリア,イギリス,日本の合作。海外制作にしては割とよく日本を描けていたと思います。

地元フランスで蚕が全滅、アフリカまで買付けにいったがそれも全滅。日本まで買付けに行く。日本産は品質が良いがまだまだ未知の国。本当の意味で極東、最果ての地だった。そこを治める長と手出会い信頼を深める。そこで、ミステリアスで少女という感じの女性と知り合い心惹かれていく。その長の妻であった。帰国してからも思いを消し去る事が出来ないでいた。結局、3度日本に行き、手紙を手渡される。その手紙は実は・・・・

日本人受けする作品とは思いますが、海外では日本人受けする所がどうなんだろうと感じました。

細かな所を見落としたり、後からこれはと気が付くシーンもあったので、もう一度落着いて観直したい映画です。