好きな髪型は好きになった子がしている髪型です。ニコニコ

でも、モヒカンだったら嫌だな。

そういう子は好きにならないか。てへぺろ

 

私が中高校生の頃、

アイドルブームでした。

男の子は聖子、明菜、奈保子、女の子はトシちゃん、マッチに夢中になってました。

卒アルを見ると女の子のほとんどが聖子ちゃんカットをしてます。

 

中学生の頃はショートヘヤーの子を好きになりました。

高校生の頃はポニーテールの子を好きになりました。

その当時、ポニーテールと言えば、〇〇〇か××でした。

共にセーラー服でポニーテール。

ドラマか映画での役を演じた役のイメージが今でも強く印象に残ってます。

それから幾ばくかの時が流れ、

まさか、貝殻水着のセクシー路線を歩んだり、

女子パンツを被る男との不倫で世間を騒がしたり、

共にこのようになるとは

想像する事は出来ませんでした。びっくり

 

 

 

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『コスモスとポニーテール』

コスモスを見ていて、なぜか高校の時の帰り道を思い出した。 バス通学だった僕は、バス停近くの売店に仲間と集まり、他愛もない事を話し合ったりしていた。反対方向のバス停には、女の子の一団が集まっていた。その中の1人に同じクラスの女子がいた。 髪をポニーテールして、僕とは同じ委員をしていた。

ある時、僕の隣の席に座っている子が、「○○の事どう思う?」と聞いてきた。その子は彼女とは親友でもあった。
「ポニーテールしている奴って生理的にすかへん。」と、僕はなぜか関西弁になって答えた。翌日から彼女は髪をストレートに下ろしてきた。

秋になり、話題になっていた映画の前売り券を2枚買った。だけど、どう誘い出していいか分からずにいた。
何か理由というか口実を見つけて、日を決めて誘おうと思った。だが、その日は彼女が希望とする短大の学校推薦の日という事を知った。
僕は、隣の席の○○をどう思うと聞いた子に、「これ、知り合いから貰ったんだけど、見ないからあげるよ。」 と渡した。その子は、「2枚あるじゃん。○○誘ってあげたらいいのに。」と言いながら受け取った。

その子は、彼女が無事に推薦を決めてから二人で行った。数日して、彼女から、「映画の券、ありがとう。」と言われた。
「別に君にあげた訳ではないから礼なんか言わなくっていいよ。」と僕は無愛想に答えた。

 そのお礼にと、彼女は僕を別の映画に誘ってくれた。
「こっちは、受験控えているんだ。のんきに映画なんか見ている暇はないよ。」と僕は無愛想に答えた。

 僕と彼女は、同じ卒業準備委員をしていた。クラス全員何かの委員に属さなければならなかったので、 僕がこれを選んだ訳は、2学期後半まで、会議もなく、やる事無い事と会の中心は、1,2年生が仕切るので、 比較的楽だと思ったからだ。
ただ、卒業式後に行われる謝恩会の企画等を立てる事があった

1月の終りの頃、僕は放課後、図書館にいた。その日の図書館は、めずらしくガラガラで、図書委員の他には 僕を入れて3.4人しかいなかった。僕は参考書を開きながら受験勉強をしていた。  しばらくして、彼女が図書室に本を抱えて入ってきた。本を返却に来たのだった。 彼女は僕のいる事に気がつき僕の側まで近づいてきた。

「これから、受験だよね。」と彼女は言った。僕は黙って、頷いた。そして、僕は彼女を見上げながら、
「ごめん、卒業式の日、試験日と重なっちゃた。」と言った。この後、僕は何かを言いたかった。
「それは仕方ないよ。」と彼女は僕の隣の席に座って言った。 本当は、受験を口実に、委員会を全て彼女1人に任せた事を謝りたかった。

でも、言葉にする事は出来なかった。 

その後、僕は彼女の顔を見ながら、「ポニーテール・・・いい・・ね。」と口ごもりながら言った。
 すると、彼女は微笑みながら、持ってきた本の中から一枚の栞を抜き取って、僕の前に差し出した。

「勉強の邪魔して、ごめんね。受験頑張ってね。」と、言って席から立ち上がった。
本当は、ポニーテール凄く似合っていたよ。と言いたかった。でも、言葉には出せなかった
彼女が笑顔で、手を振り図書室を出ていた。僕は、しばらく彼女の出て行ったドアの所を見ていた。

しばらくして、彼女がくれた一枚の栞を見つめた。
それは、彼女が作った押し花のコスモスの栞だった。、