RNR229『007 黄金銃を持つ男』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

宇宙に行けるなら何してみたい?

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そう遠くはない。実現しうる近い将来。でも、まだまだ先の話。
お金に余裕があって、時間的余裕もある。尚且つ、その旅行に耐えれる体力もある。
それなら、行ってみたいです。何したいというよりも景色や風景をいっぱい見たい。カメラやスマホは持っていかない。写真を撮る事に夢中になってしまうから。だったら、しっかりと記憶の中に留めておきたい。
 
それは映画でも一緒。一作でも多く忘れられないような映画を観てみたいです。この映画がそういった映画になるのかどうかは分かりませんが。
 
 

『 007 黄金銃を持つ男 』 1974

http://eiga.com/movie/46185/

シリーズ9作目。007=ショーンコネリーからロジャー・ムーアにイメージが変わって来た頃かと。

と言いながらも今から約40年前。随所にレトロ感とアナログ感を感じさせます。

007シリーズを見ているレビューの中に真面目路線とコント路線に分かれるというのを見ました。言われてみると確かにそんな気がします。この映画はコント路線です。

今回のライバルとなる殺し屋。最初に乳首3つあると紹介されます。意味も伏線もありません。ただプロフィール的な紹介だけでした。何度もボンドを殺せるチャンスがありながら殺さない。親近感を持ってボンドに接する。逆にあっさりとボンドに殺されてしまう。やはり、最初の場面で腕を磨く為に殺し屋と実践的バトルをする。その時の姿がジャージ。当時は最新ファッションだったかもしれないが、今見るとマヌケに見えたりする。
 

4/8