今日から2月。風が冷たいです。1月は12作品のホームシアターしました。5作目は17日に鑑賞。
『ベロニカは死ぬことにはした』 2005
cast 真木よう子 イ・ワン 中島朋子 市村正親 風吹ジュン
監督 堀江慶
世界120カ国以上で翻訳された人気作家パウロ・コエーリョの同名小説を、設定を日本に置き換え映画化。
分かるような分からないような。主演の真木よう子だけでなく、他のメインの病んでいる患者もそれなりの存在感は感じました。ただ、日本を舞台に日本人を設定にしている。そこに無理があるような気がして馴染めませんでした。
舞台を観てるような感じがしました。映画よりも舞台で表現した方が良かったのではないか。限られて空間の中で表現した方が広々とした空間と奥行きを感じる事が出来たかもしれません。
飲みながらでの鑑賞。終盤はかなりのヨッパーモード。エンディング場面では真木よう子が脱いでの絡みのシーンが。殆ど覚えてません。残念です。(ノ_-。)
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