RNR183『GONIN2』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『GONIN2』 1996

このブログの映画レビューはホームシネマと称して映画のDVDを宅配レンタルしています。

映画本題の前に数本の映画が紹介されます。そこで『GONINサーガ』主演 東出昌大を観てみたいと思いました。

最初の『GONIN』は観ました。かなりインパクトのある映画だった。ビートたけしの交通事故からの復帰作と記憶してます。

 

GONIN2は物語的なつながりはありません。インパクトはGONIN同様にあります。

 

主演は緒形拳なんですが、余貴美子とのダブル主演と言って良いかも。格闘シーンも様になってました。喜多嶋舞も可愛かった。夏川結衣も初々しい。(やたら乳を見せてました。〉

 

まぁー20年前なので皆若かった。緒形拳も格好カッコ良かったです。

あえていうなら、大竹しのぶがオバサンのセーラー服を着た売春婦。無理があるかなと思いながらも、

客にもそんな事を言われていた。これは無理があるなという役をその役通りに演じていた。

 

話の雑さはあります。それでも、飽きさせずに観られます。良い意味で昭和末期の勢いのあった映画臭を感じました。

 

11/1