お化け屋敷平気? ブログネタ:お化け屋敷平気? 参加中
こう見えても〈見てくれはさらしてはいませんが〉 意気地がなくビビりです。

お化け屋敷は1人では入りません。というかお化け屋敷のある施設自体 一人では行きません。


子供の頃、母親に連れられて親戚の家に遊びに行った時の事。同じ歳のイトコがいた。〈仮名 アメちゃん) 母親同士に連れられてデパートに行った。食事を兼ねてのショッヒングだったと思う。

母親達が買物している間、屋上で待つ事になった。その当時のデパートの屋上は動物にまたがる乗り物やや小さなコーヒーカップの乗り物、アナログ的な大きなゲーム台が置かれていた。


夏の限定的な催しだったんだろう。お化け屋敷の小屋があった。アメちゃんが「入ろうよ。」と言った。

僕は嫌だったけど、人一倍強がりだった。小屋の入口を入った途端、薄暗く狭い通路に矢印がしてあった。さらにその先は真暗だった。人三倍臆病者の僕は怖気づいてしまった。アメちゃんも同じだった。


入口には切符もぎりのお姉さんがいた。アメちゃんは「お姉さん一緒に行って。」とお姉さんの手を掴んだ。お姉さんは仕方ないねみたいな感じでついていってくれた。アメちゃんはお姉さんの腕を掴みながら横に並んで歩いた。僕はお姉さんの後ろにまわり腰を抱えながら目をつぶり歩いた。


何か、コワイモノや脅かす物が出て来て、アメちゃんは「キャー」と叫ぶ。僕も驚く。ただ、歯を食いしばり声を出さないようした。その時、思わずお姉さんの腰をツネってしまった。すると、お姉さんは「ギァー。」とか「イタィー」と声を出す。すると、その声に驚き、アメちゃんが「キャー」と叫ぶ。その声に僕が驚きお姉さんの腰をつねる。お姉さんが叫ぶ。


出口に出る間、「キャー」 「ギァー」 「イタィー」の声が屋敷内に響きあっていた。僕は一言も叫ばずにいた。ただ、何が飾られてどんな脅かし物があったかは思い出す事は出来ない。目を閉じたまま歩いたので。