RNR086『フライ、ダディ、フライ』 | ペコペコでポッコリ 時々 ホームシネマ

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趣味としてではなく、生活の一部化してしまった料理。ネットや料理本のレシピを参考にしながらも、工作やプラモデル作りではないのだから、説明書通りは作らなくとも良いの考えを基本とする男の手料理。 常にお腹はペコペコ。一杯食べて気がつけば、お腹はポッコリ

『フライ、ダディ、フライ』2005

 

非常にベタな映画でした。

映画紹介ではW主演の形になるのか、岡田君の方が先に来てます。でも、これは間違いなく主演 堤だろうと。よくは分かりませんが大人の事情があるのかもしれません。これと同じ事をスマップの草彅君の映画にも感じました。

ドラマ、映画と話題になった『SP』の岡田・堤コンビ。(これは岡田君が先) それ以前の映画。

岡田君は岡田君らしい格好良い役でした。堤は冴えないお父さん。これが岡田君によって鍛えられ成長していく。

敵ボスの須藤元気。あっさりとやられてしまいました。須藤元気はドラ息子の番長。登場はしてませんが父親は悪徳政治家。その名前が石原なにがし。ちなみに岡田君は韓国人高校生役。

これって、元都知事に当てつけを感じる。それでも、政治的主張は一切ありません。

映画というよりも2時間ドラマを観ているような。

 

ベタベタ、ハッピーハッピーに終わる。あまりお薦めはしませんが、時間潰しに鑑賞するなら良いかも。

 

7/27