『地獄でなぜ悪い』2013 

監督 園子温 主演 國村準 長谷川博己 堤真一 星野源 二階堂ふみ

 

 

監督が園子温と聞いただけで正統派でなく一癖二癖ある映画なんだなと思いました。

 

10年前、組同士が対立、國村の組に堤が乗り込みます。人気子役が盛り上がってます。それが國村の娘。10年後を二階堂が演じる。

長谷川率いる映画サークル仲間は何時か本格的な映画をと夢見る。

星野は高校生でその子役に憧れる。これらが10年後に1本に絡み合う。

 

國村、堤は凄味を出しながらもコミカルに、長谷川は爽やかな能天気を演じつつ哀れさを、星野は如何にも普通の人を存在感無さが存在感を出している。二階堂は凄い目力があり艶があります。

 

あらすじ説明はネタバレにもなるのでこの辺にしておきます。

 

テンポ良く見られました。メインの役者がそれぞれに味を出してます。

最後は警察による一網打尽的な強引な終わり方になってますが、園子温なのでこれもありかなと思いました。娯楽作品として、つべこべ言わずに観て楽しんでよ的オーラが感じられます。カウチポテト的に観る映画としてお勧めします。