『みなさん、さよなら』
監督 中村義洋 主演 濱田岳 2013年1月公開
生まれ育った団地から出ずに生きる男の孤独や葛藤、成長を描き、濱田は主人公・渡会悟の13歳から30歳までを演じきる。1980年代に団地で生まれたごく普通の少年・悟は、小学校の卒業とともに「団地から一歩も出ずに生きる」と決める。中学校には通わず、団地内のパトロールを日課に日々を過ごし、やがて団地内のケーキ屋に就職。同級生と婚約もして人生をそれなりに謳歌していたが、時代の変遷とともに多くの人が団地を去り、悟は1人取り残されていく。
今年最初に観た映画です(1月2日) ツタヤの宅配レンタル DVD。
正月という事もあり家でのんびりとしてました。正月のテレビ番組ってツマラナイと改めて思いました。
飲みながらの鑑賞だったので後半はヨッパーモードになってます。うろ覚え的な感じです。
後半登場する田中圭君。好青年役のイメージしかないのですが、本当に悪い奴として出ていま。
終わってから気が付いたのですが、ヒロインは倉科カナ。可愛いです。
この映画を観るきっかけは、昨年『ゴールデンスランバー』を。ツタヤ宅配レンタル DVD。
お友達のブログで紹介されていたので観てみました。
テンポ良く面白かったです。
そこでその監督の作品を何作か観ました。観た中で濱田岳主演が2作ありました。
で濱田岳が出演している作品に興味を持ちました。
中村義洋監督 濱田岳5度目の作品。
中学生から30歳を演じた濱田岳は見た目に関してはそんなに変わりばえしないのに対して
お隣に住む同級生役の波瑠。少女から大人の女性への成長を上手く表現しているなと感じました。