ユザンの特徴 | 岩田幸雄研究

岩田幸雄研究

広島の岩田幸雄について調べた記録(ログ)です

このブログ記事を書いているのは、実は2017年6月。

 

ずいぶん先の記事まで書いてたもんだ。

(岩田幸雄について別ブログからの転載で成り立ってましたから)

 

さて、岩田幸雄氏が人生で忘れえぬ場所(ユザン島)だった所に行く計画は、2017年6月になくなってしまいましたが、このブログがアップされる頃には解決できてるといいな。。。

 

オサライとして、ユザン島について書いておこう。

 

書籍 「消えぬ夢」 には、足掛け3年、正味1年と9ヶ月過ごしたことが書かれている。

 

また、三つの島が巴形にならんでいて、その中で一番大きいのが大ユザン島で、

 

島には、媽祖港と蘆竹港という港がある。

 

島の中央に海抜二千尺の山があり、山頂は盆地になっている。

 

山の中腹には華厳の滝ほどの滝がある。

 

当時の長老(阿銅伯)は、林高峯。

 

 

 

 

※ 媽祖(まそ)は、航海漁業守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。その他には天妃、天上聖母、娘媽がある。台湾福建省潮州で特に強い信仰を集め、日本でもオトタチバナヒメ信仰と混淆しつつ広まった。親しみをこめて媽祖婆・阿媽などと呼ぶ場合もある。