先に言っておきますと、私は外国ともっと交流するべきとも思ってますし、血は混ぜるべきと考えているので、外国人の移民受け容れ(難民受け容れは別)はする方がいいと思っています。
さて、前置きしましたが、この記事。
どう思われるでしょうか。
日本の政府よりも民間経済が先に動いているので、どうしても法整備は常に遅れているものです。
かつて、シンガポールではリー・クアン・ユーさんの先見か、フィリピン人等の家事代行、家政婦の仕事は認めていましたが、妊娠した時点で強制退去(ビザ失効)を法律で決めていました。(年に1度の妊娠検査が義務です)
http://uniunichan.hatenablog.com/entry/20161201maid
たぶん、一番詳しいサイトです↑
日本は法整備ナシで進めていくことになるので、雑なナントナクな移民受け容れをしていくことになるでしょう。
管理社会でマイナンバーを強いてきた割には、いつの間にか生まれた子たちや移民に対しての整備が整わないままに進んでいく日本の未来・・・・
(彼女たちが、どうせ妊娠するんだろ?的な受け取り方はしないでください)
安部政権は「移民政策をとる考えは無い」とハッキリ明言しています。
そして、今の日本は在留期間が10年以上になると永住権を申請できる。
更新可能の就労目的の5年の在留資格を延長させて、ナントナク?いつの間にか移民の受け容れをするのが今の政策といってもいい。
果たして、移民の多くは経済的事情だと思います。
それが制限をかけずに移民の受け容れをすれば、どうなっていくのか??
アメリカチックな国になるのか?はたまたシンガポールのような国になるのか?
何にしろ、人口減は一番大きな問題です。
どんなカタチで進めていくのか?どうなっていくんでしょうか????日本の未来!
誤解ないように・・・ですが、
私はどちらかというと受け容れ容認派です。
そして、今の世の中ですから、止められないことは止められないし、何事も移り変わっていくだけのことですから、それ自体は問題はない。
ただ、世が移り変わっていくときに生まれる歪みは法律や政策によってある程度の秩序を保たないと、人間の本質である欲から生まれる犯罪や積み重なった問題に対する反対派の人たちが騒ぐことになるだろうと思うと、見ていて不快ですから、サッサと国が整備をしてほしい。。。。。という願いから書いています。