毎月定期購読している雑誌、「日経トップリーダー」の今回の記事は、
社員はなぜ危機感を持たないのか?です。
難しい問題ですね・・・・・
でもね、社員に危機感持て!といって持てる社員がいたら、その社員は経営幹部にしてもいいんじゃない?とも思います。(言いすぎ?)
だって、危機感を持つってことは、「現況を把握している」ということでしょ。
仮に現況が崖っぷちと分かってて、危機感もなく行動もない人はただのバカだもん。
では、「地面が盛り上がっててよく見えないけど、あと少し行くと崖っぷち」である場合はどうでしょう?
正直、経営者でもソコに気付けない場合もあると思う。
それに社員であるあなたが気付いたとしたら?
社長が運転する車にあなたが同乗しているとして(つまり社員)崖に向かっているとしたら?
社長に進言しますか? 回避策は分かりますか?
私は思います。
現況把握していない人に危機感を持て!ってのは少々無理があります。
現況把握していないならば、社員側ならば、 する努力をするか?上司、社長に求めるか?
はたまた、あなたが上司、社長ならば社員に伝えるか?(公開できない範囲はあるけど)
社長が情報公開出来ないならば、社長は環境設定(仕組み)を作るかしかない。
つまり、社員側ならば、会社という車に同乗しているのだから責任の一端はあるはず。
社長側ならば、出来うる限りの情報公開をしつつ、社内外の正しいナビ情報を取捨選択する。
社長は運転技術(経営)だけでなく、ガソリンの量(お金)、天気、道路状況(市場や環境)も社員より把握しているケースがほとんどでしょう。
社員に分かりやすい地図を渡すのも策のひとつです。
結論として~~~~
仮に危機感を持ってない!と嘆くならば、不安になるほど危機感を持たせてもいい。
でも、私は危機感を持ってもらう必要はないと思う。
なぜ持てない?・・・と悩む時間ももったいない。
それよりも、現況と未来(目標)を叩き込むことと、仕組みを作る方が良いと思う。
偉そうに書きましたが、雑誌のタイトルの”危機感”を見て、ふとそう思いました。
