今、読んでる本からの抜粋(青文字)
商売というものは、いったん悪くなり始めると坂道を転がるようにどんどん悪くなり、やがて応急処置では歯止めがきかなくなります。
(売上の下がる傾向は)ある日、突然出てくるということはありません。
その前に必ずなんらかの兆候があらわれるものです。
一言でいえば、毎日の仕事の中に、基本がおろそかにされているところが目立ってくるということです。
・・・・当たり前の「基本」ができていないと、応用は出来ない。基本とは環境整備であり、教育だと思います。
わが社では、意外とココの点が欠けているように見受けられる。
ビジネスの基本、マナーの基本、社会の基本、当社での基本、会社の数字の基本・・・・各ジャンル3冊づつ本を読めば見えてくるでしょう。
ため池の水が汚れているのに、そこにいくら新しい水を入れても、全体の水はなかなかキレイになりません。
水全体がキレイになるには、大量の新しい水を入れなければなりません。
それでも完全にキレイになりません。
しかし、いったん汚れた水をすべて排出して、その後に新しい水を注入していけばそれほど手間もかからずにリニューアルができてしまいます。
・・・・非常に理解。「人」も「性質」もゼロから始める方が楽なこともあるし、最大の効果を生ませることが出来る。
水は人とも言えるし、商品とも言えるし、慣習とも言える。
経費は削減すればいいものではない。
経費は削減するものではなく、コントロールするものだ。
場合によって、増減させるものである。
経費は、それが生み出した結果に対して、かかりすぎているか、有効にいきているか評価されるべきものである。
・・・・費用対効果のことね。経費は下げりゃ効果が出るものでもないし、やはり適材適所に同じく、使うことでどれだけ効果を生むことができるのか?
普段かかっている経費は「当たり前」になり過ぎて、下げることが出来るって気付いてないケースが多い。
逆に費用かけて今まで以上のカタチにもっていく手もある。
本業の仕事では、この点を重視して経費削減と売上(利益)向上に成功しました。(ただ・・・ほとんどの社員は気付いていない)
勉強になった?
本のとおりにすることは、机上の理論になってしまうかもしれない。
でも、偏らないように関係する本、著者の違う本を何冊も読んでいけば、自分なりの基準が見えるはずです。
ウチの社員でそこまで本を読むとは思えないけれど、本を読まずして前に出れると思うべからず・・・・・。
あ、本の紹介忘れてた。
2回目の紹介です。
- 鈴木敏文 商売の原点 (講談社+α文庫)/緒方 知行
- ¥620
- Amazon.co.jp